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エージェント67
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ペットショップにコーヒーとマカロンを買いに行く図にしか見えない。川上はバカだよ。もう。
白「僕たちが出会った場所だ…。」
思い出の場所が、彼の中では蘇ったらしい。きっとここにいるだろう。と思いつつ僕たちもペットショップに入ってみた。
ペットショップは狭い。なのですぐに捜索も終わる、はずだった。
川「いないよ?」
白「2階は見たの?」
川「みたけどいないの。」
何よ。最高の思い出の場所なのにいないんだ。まず思い出の場所だからって必ずいるとは限らないけどさ。でもいないものはいないんだ。しょうがなくペットショップを後にしようと思った時、聞き馴染みのある高い声が聞こえた。
「ひっく…ひっく…。」
まさかねぇ〜!彼女は心が強いことでうちの学校シメてたからねぇ〜流石に、
白「北川の声だ。」
その時、僕と川上が静まった。
鈴「でも姿はないよ?」
白「スタッフルームから聞こえる。」
なんでスタッフルームなんかにいるんだろうな?それがわからない。
川「よし、はいるか。ドーーン!!!」
ドア代は川上が弁償した。
白「兼‼︎」
北「ホワイト‼︎」
おやまぁ、名前が変わったぞ!白金はホワイトと呼ばれ、北川は兼、と呼ばれている。下の名前なのかな?
ホ「なんでスタッフルームに? 」
スタッフ「あまりにも泣き疲れていたようなので保護させて話を聞かせていただきました。」
ホ「話って、なにがあったのさ!兼!」
兼「卒業式…サボっちゃった。」
鈴「それは知ってるんだよ。なんで?」
兼「まだ私は…卒業できないから。」
留年なのか?いや、でも彼女はいつもテストでは平均より10点くらい上を行っている。なのでありえない。
… その言葉が、心の問題とわかったのはまた先の話だった。