マミ達が車を降りるとそこには二人の良く似た青年達がいた
???
「あ!、来た!」
???
「無事これたいで何よりだよ、ここら辺道が結構がついてるからねー」
そう青年達が言いながらミキ達に近づくと
マネージャーが言った
マネージャー
「ミキちゃん達、彼らが七不思議の五番と六番だよ、、えっーと、、この二人は双子で、、兄がどっちだけな?、、あー、、」
マネージャー
「まぁ、良いか」
マミ、ミリ
「「良くないでしょーが!!」」
とマミ達が大声で言っていると七不思議が言った
光
「良いよ別に、僕が兄で五番の光でー」
馨
「で、僕が弟で六番の馨だよ」
ミキ
「あ!、私ミキって言います!」
マミ
「私はマミって言います!今日は宜しくお願いします!」
光
「宜しくー」
マミ達は光達と挨拶をして話しているとディレクターが来て、もう少し掛かるからとマミ達に言うとマネージャーが光達に聞いた
マネージャー
「そうそう、光くん達に聞きたい事あってさ、マミちゃん達に君たちの手伝いさせるって言う事になってるんだけどさ、具体的にはどんな手伝いなのか教えてくれないかな?」
マネージャー
「それと、その手伝いオンエアしても良い?結構美味しいからさ」
ミキ
「でた!、美味しいとか言って心の中では利益しか思ってないくせに!」
マミ
「絶対にオンエアするつもりだ!、許可なくても!」
マネージャー
「するに決まってるでしょ?、美味しい映像だったらなおさらね」
そうマネージャーが言うと光と馨は言った
光
「手伝いって言っても、書類の整理とかだよ?」
馨
「それと、もっけ達が盗んだ物の仕分けだよ」
ミキ
「簡単そうな作業で良かった、、」
マミ
「書類とかって、その種類事に分ける感じで良いんですか?」
光
「うーん、そんな感じかな」
馨
「それは本番の時に説明するよ、あと仕分けの事もね」
ミキ
「そうですか、ありがとうございます」
光
「良いよ別に、けど殿から聞いた話しだと本当ならマネージャーも手伝いをするって、事になってるんだけどー」
と光が言うとマネージャーはえ?、、と言った顔になっている
その様子を見るにマネージャーも知らなかったようだ
マネージャー
「え?、、ミキちゃんとマミちゃんだけじゃあ、、、」
馨
「え?、違うよ?ちゃんと企画書呼んでよ、ほら」
馨はそう言って企画書をマネージャーに見せた
企画書にはマネージャーの名前がはっきりと書いてあり、しかも手伝いの内容までも書いてある
ミキ
「この企画書本物ですか!?」
マミ
「本物ならマネージャーもやることになる!」
マネージャー
「いやいや!俺はやらな、、」
光
「やってもらわないとねぇー」
馨
「殿からのお願いだし、やって貰うしかないよ」
光、馨
「「だから、、諦めな」」
マネージャー
「ま、、マジかよ、、」
そうして、マミミキの訪問と言うなの収録が始まり
マネージャーは手伝いをさせられた
続く