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文化祭が終わって数週間






学校が休みの日があったり






私が少し体調不良になったりと






先輩と会うことがなかった。











休み時間、






ふらっと校舎内を回ってみた






そして目に止まったのは






『図書室、か、、』






ちょうどテスト期間だし






久しぶりに入ってみようかな













ガラガラ






すごく広い部屋には






誰もいない






自分一人の空間だ






放課後に勉強しに来よ






と思いながら






自分の好きな本を手に取った






「またその本だ」



『え!ま、松村先輩!?』



「しっー、ここ図書室だから」



『あ、すみません』






『あの、なんでここに、?』



「〇〇ちゃんが入ってくるの見えたから」



『、、、そう、なんですね、』






なんで彼女がいるのに、















「あ!北斗こんな所にいたの?」



「あ、うん」



「、、、そっか」






一瞬こちらを見てから






先輩の腕を引っ張って






図書室を出ていった






























それから何も無いまま






2年生になった

この作品はいかがでしたか?

50

コメント

25

ユーザー

めっちゃ楽しみ!!続きが早くみたい!!

ユーザー

続き気になりすぎます!いつもコメントしてくれてありがとうございます!

ユーザー

おいおい、展開が早いぞ…2年って、 松村、卒業じゃん……

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