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先程投稿したもの保存を忘れて未完成となっておりました
ついでに書く気なくなったので削除させていただきました😄
2000年後に続き書いて出します
いつも、朝は押しかけてきた怪物の声で目が覚める。
ああ、腹が立つ。
毎朝毎朝、人様の寝床へ入ってくるな。
「あぁ!もう!朝から来ないでよ!」
正義のヒロインの私、東郷 花織はいつも大変なの。
お助け妖精シチリアはこの時間寝てるし。
変身もできないからバチバチの格闘技で戦うしかないの。
手を振りかざした時、私は気を失った。
「ごめんなぁ、花織…」
「お父さん、やっぱり花織を病院に連れていきましょう。」
「ああ、認めたくないが…」
重い空気の中、花織は車に乗せられた。