「ん”、ぅ…っ、ぅ」
寝バックの体勢で奥まで深く貫かれて、俺の身体は完全に照に包み込まれていた。
背中に押しつけられる体温。
耳元にかかる荒い息。
照の重みも熱も、全部が直に伝わってきて、興奮が止まらない。
「ふっかっ、好き……すき……っ」
低く掠れた声が耳元で囁かれるたび、脳が蕩けていく。
逃げたくても、照の腕がしっかりと腰を抱えていて、どこにも行けない。
逃げ場なんて、どこにもない。
熱く固いものが、ずっと奥を突いてきて、中を埋め尽くす。
擦られるたびに、じわじわと快感が積み上がっていき、視界が霞んでいく。
「や、ぁ……っ、も……無理……っ」
シーツをぎゅっと握り締め、耐えようとしても、照の容赦ない動きに身体はすぐに限界を迎える。
「ふっか、声……もっと聞かせて」
耳元で囁かれ、ゾクッと背筋が震える。
恥ずかしいのに、身体は敏感に反応してしまう。
「ん”っは、ぁ……ひかる、ーーっ…!」
極限まで追い詰められた身体は、とうとう快感に呑まれた。
背筋を震わせながら、びくん、と大きく跳ね、呆気なく果ててしまう。
息も絶え絶えに、ぐったりと照にもたれかかる。
それでも照は腕を解かず、俺の火照った身体を抱きしめたまま、余韻に浸るように背中を撫でる。
「……好きだよ、ふっか」
囁かれる声に、まだ敏感な身体がピクリと震えた。
逃げ場のないまま、もう一度、甘く溺れる夜が始まる。
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明日で春休みが終わって、学校始まるので更新頻度少なくなります!
コメント
2件
やばいにやにやが抑えられない( ◜ω◝)最高すぎる!