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ボクはアスモデウス。地獄の7大君主の1人で、色欲のアスモデウスって言われてるんだ♡  それから、悪魔7兄弟の五男! 美しすぎて畏れ多いかもしれないけど、気軽にアスモちゃんって呼んでね! ボクの好きなモノ? そんなの、ボクに決まってるでしょ! だって、こんなに美しい悪魔、他にいると思う? 悪魔も人間も天使も、みんなボクの虜だよ♡ はぁ、こんなに美しいなんて、ボクって罪だよね〜! ファッションやメイクもだ〜い好きっ! 美しいボクをさらに美しくしてくれるんだもん!



で、そんな美しいボクは、今、すっごい美しいお茶会の様子を木陰で見てるとこ。物語の世界みたいでとっても綺麗なんだけど…………。

此処どこ〜っ?!


ボクさっきまで、ボクの部屋に居たと思うんだけど〜…ん? あれ、ボク何してたんだっけ……思い出せない〜っ!! でも、此処本当に何処なの?! こんな綺麗なとこ魔界にあった…? あったらボク、絶対知ってると思うんだけど?!

………あれ? いつの間にか、隣に誰かいるじゃん! ……なんか、目があっちゃった?



「……え〜っと、君は誰かな?」



うわっ、、びっくりした! 話しかけられちゃった! でも、此処が何処かもわかんないし、ちょうどいいや! この子に聞いてみよ〜っと!


「ボクはアスモデウス! ファッション誌とかに載ってる超有名人だから知ってるでしょ? で、気がついたら此処にいたんだけど〜、此処ってどこ?」


ボクって超有名人だし、ボクを知らないってことはないでしょ。ほらほら、此処が何処なのか教えて教えて!



「ん〜と、、、、、ごめんね! オレ、君のことは知らないかなぁ……。で、 とりま説明すると、此処はNRCなんだけど………。」



えぇーっ?! ボクのことを知らないの?! 魔界でボクのことを知らない悪魔はいないから……此処ってもしかして魔界じゃない? うわぁ、よく見ればこの子人間じゃん〜! てことは、此処人間界?


てかさ、ボクが此処まで飛ばされたのって、多分転移魔法だよね?! 此処から転移魔法で嘆きの館まで飛べばいいんじゃん! こんな簡単なことに気付けないなんて、ボクってば焦っちゃってたのかな〜。よ〜し、、、えぃっ!


……あれ? 飛べない。人間界からでも、転移できるはずなのになぁ…。じゃあ、ソロモンに電話すればいいんじゃない? 迎えに来てってさ! いっつも振り回されてるから、たまには良いよね〜♡ D.D.D.起動〜っと!


………………圏外かぁ…。やばくない?? う〜ん、取り敢えず、この子に事情話して助けてもらお〜っと。 此処が何処かわからない以上、ちゃんと現状をはあくしておかないと♡




…………………………


「え〜っと、君は魔界に住んでる悪魔で、気がついたら此処に居た、てこと? うーん、なかなか信じられないな〜。でも、妖精とかドラゴンはいるからね〜…。そ、れ、に! 俺、君と気が合う気がするんだよね〜。こういうのは直感でしょ! 取り敢えず信じるよ〜!」



「ありがと〜!! ボクも、何だか君とは気が合う気がするんだ〜♡ あ、忘れてた! ねぇねぇ、君の名前は? ボクのことは、アスモちゃんって呼んでいいよ♡」



「ヨロヨロ〜♪俺はケイト・ダイヤモンド。気軽にけーくんって呼んでね〜♪

で、 その〜、言いにくいんだけど、、此処ってむっちゃ強い結界が貼ってあってさ〜。部外者は簡単に入れないようになってるんだよね〜。ほら、ナイトレイブンカレッジって一応名門魔法師養成学校だしさ〜。」




あ、ボクが不法侵入した感じになっちゃうってこと?? それは困るな〜。


……………って。

ん? ちょっと待って〜っ!! 魔法師養成学校って言った? 人間って魔法使えないよね? ソロモンはちょっと特殊だけど…。レヴィが人間界のこと布教してくるから、今の人間のこと、ある程度知ってるけどさ〜、魔法が使えるのはラノベの中だけだよね?



「あれれ〜、その反応もしかして、NRC知らない感じ?」




知らないよ! それに、気になったのはそこじゃないし! 魔法ってどーゆーこと?!


「けーくん達、魔法使えるの?!」



「もっちのろん!中には使えない人もいるけど〜、基本みんな使えるかな〜。NRCは、由緒正しい魔法師養成学校だから、魔法に関してはエリート揃いって感じ! でも、NRCを知らないなんて、けーくんびっくり〜!! 特に、今マレウスくんとか、イデアくんとか有名人がいっぱい学園にいるからね〜。あ! ほら、今リドルくんが魔法使ってるよ! リドルくんはウチの寮長ね! あちゃ〜、今日のお茶会も一年生ちゃん達、失敗しちゃったか〜。」



人間が魔法を使える世界…かぁ〜。これって前にレヴィが言ってた異世界転移ってやつ〜? けーくんにそう言ってみちゃった♡



「異世界…かもしれないね〜!! それだったら、今までの話に辻褄があうし! けーくんの感だけど、アスモちゃんが嘘ついてるとは思えないし!」


けーくんがボクのこと信じてくれてるのは嬉しいね♡

でもさ〜…。うーん、やっぱり、ボクの居た世界じゃないよね〜。さっき、赤い髪の人間(リドル…って言ってたっけ?)が魔法使ってるのみちゃったし。何も言わずにこんな所に来ちゃったから、ルシファー怒ってるかなぁ〜。取り敢えず、帰る方法を探さなきゃ!

って思ってたら、けーくんが、手伝ってくれるみたい!けーくん、ほんっとうにありがとー!

でもなんだか、微妙な表情してる?



「う〜ん、ちょっとめんどくさいことになりそうだけど…リドルくんに話した方が良いよねぇ〜…。」


本当に僕が異世界へ?!

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