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中也の執務室__
『中原幹部、書類持って来ました。』
「お、おう。…つかお前右頬どうした。」
『なななな、何でも無いです!』
「嘘だろ。ほら、医務室行くぞ。」
『えぇぇ…本当に大丈夫なんですけど…。』
「そうかよ。じゃあ、これ塗っとけ。」
『あ、有り難うございます…。(有り難う神様、家宝にするわッ!)』
尾崎幹部の執務室__
「…如何した紗雪。その傷と薬は。」
『あぁ、これは中原幹部にもらって…傷は…任務でしくじっちゃって….。』
「嘘じゃろ。」
『うっ…』
「誰にやられたのかえ。愛い紗雪を傷つける奴は許さん…。」
『お、尾崎幹部!本当に、本当に大丈夫ですから!』
「…そうか。…まぁ、何かあったら直ぐ云うんだぞ。」
『はい…。』
はぁ…危ない危ない
ポートマフィアに血の雨が降るところだったわ
よし、彼氏問題どうしよ