人には大切なものがある。
それは誰だっておんなじこと。
それはこの僕、水無月 涼(みなずき りょう)にも当てはまる
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「お〜い、涼!」
「学校行こうぜ!」
今話しかけてきたのは同クラの石崎 翼(いしざき つばさ)
僕とは違って明るい陽キャだ。
根暗な僕のことを気遣ってのことなのか毎日僕の家に来て一緒に学校に行ってくれる。
僕の数少ない友達の中の一人だ。
1時間目国語
石崎「うわやっべ次国語じゃん、、、
教科書忘れたー、、」
「あっそうだ!涼!隣の席だし教科書見せてくんね?」
涼 「いいけど、、」
石崎「うわまじ感謝、絶対借り返すわ!」
2時間目数学
数学の先生「はい皆さーん先週も言ってたと思いますが今日の授業終わりに数学の宿題提出してもらいますよーー」
石崎 「えっ 何それそんなのあったけ?」
涼 「あったあった、言ってたって、これまぁまぁせ成績関わるって言ってたよ」
石崎 「はぁぁぁぁ?ガチ?ま?やっばいやっばいて!!」
涼 「、、、、、」
「、、、写させてあげようか?」
石崎 「、え?」
「神?」
涼 「ほえ?」
石崎 「涼うううううう!まじ感謝今日学校終わったらコンビニでなんか奢ってやるよおおお!」
数学の先生「おい、そこうるさいぞー!」
石崎 「あっ、すんませすんませー」
今回はひとまずここで中断です!
短いかもしれませんがすみません!
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