コメント
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えなにめっちゃ青春ぢゃん。。⁉️⁉️てかてか魔性の女すぎじゃね❓❓私だったら即惚れるぐらいの愛らしさとかが含まれてるよなんなのまじらぶ‼️😌💖最の高すぎまじありがとう書いてくれて
好きって言われて真正面から断るでも一旦保留にするでもなくそのまま流しちゃうの結構にわるい女では?良すぎ 何考えてるのかずっと読めなくて、クラゲみたいでもあるけどなんというかもっとずっと深海に居る者っぽさもあって凄い好き
(*/ω\*)キャー!! 恋って、、いいよねぇ、、(唐突) 特にこういう年の恋はいいよねぇ (*-ω-)ウンウン しっかり生活面でも詳しく書かれてて凄い
〈第3章〉
「 好きだ 」
『え ぁ 、ッ…え、?!』
口ついて出た言葉に自分でも驚いた
「ごめん 、忘れて … ‼︎その…、そんなつもりじゃなかったんだ 、!」
慌ててそんなことを言ってしまった
付き合えるはずもないのに
なぜあんなことを …
はずかしくて 、…逃げたい 。
「っ …ほんとごめん 、」
『無意識 ?』
「うん … 自然と出てしまった言葉なんだ」
『…そっか〜 。』
深井さんはフォークを皿横に置いて
僕をじっと見つめた 。
「な、なに … ?」
『…ううん、なんでもない 。』
くすりと1つの声が深井さんから漏れる 。
『…もう19時半かあ 、時間過ぎるの早いね』
「ほんとだ 、…家まで送ろうか、?」
『ううん、私この近くだし1人で平気 。』
「そっか…じゃあ 。また明日」
『…またね 。』
深井さんと別れて自分の自宅に帰宅した
「ただいま 〜 … って 、母さんいないのか」
食卓の上には一つの置き手紙が置かれていて
〈夕飯は作ってあるから好きな時にあっためて食べて〉
そう書かれていた
冷蔵庫には別々にタッパーに詰められた
肉じゃがと鯖の味噌煮
鍋には味噌汁.炊飯器には炊き立てのご飯
そういえば昨晩母さんが婆ちゃんの
見舞いで今日は帰り遅いんだっけか … 。
ふと昨晩のことを思い出して
ご飯を支度した
「…深井さん今頃何してんだろう。」
携帯で時間を確認すると
21時をすぎていた.
僕みたいにご飯食べてるのだろうか?
それとも …? いやいや、
変なこと考えるな.僕 … ‼︎
深海で生まれたかのように儚い1人の少女
僕の初恋の人が 、その人だった
女の子に想いを寄せるなんてことは
彼女が初めてだ
〝 好きだ 〟
ケーキ屋でふと口にしてしまった3文字の単語
思い出してしまって耳まで熱く感じる
付き合えることなんて夢のまた夢のはずなのに