昨日はソロランをある程度やったあと准に呼ばれ准の部屋に行ったあとはお察しの通り…全員にやられた…
そして今は眠りから覚めてお風呂に入っている途中
渚桜)痛い…
むすぅー…とした顔で肩までお風呂に浸かる
渚桜)ブクブクブク…
腰の痛さを和らげるように深く浸かり湯の温かさにコクッコクッ……と眠りそうになっているとガチャー…とゆっくり扉が開いた
渚桜)んぅ…〜?
あまりの眠さに適当に返事をしたら「お風呂で寝たらダメですよ?」と肩を揺さぶられた
渚桜)ん、ぅ…?
眠そうな目で見ると辻ちゃんが居た
渚桜)…ぎゅー……
辻)ちょ、ここお風呂ですって!
腕を伸ばして濡れた体に辻の体が触れる
渚桜)エヘヘェあったかーい
辻)あ、あの…俺お風呂……
渚桜)じゃあ一緒〜♪
辻)はい!?ちょ、引っ張らないで!
渚桜)いいでしょ〜何回も身体見てるんだから♪
辻ちゃんの腕を引っ張って辻ちゃんを無理やりお風呂に入れる
渚桜)〜♪暖かいね〜
辻)あ、あの…のぼせますよ……?
渚桜)今はのんびりしたいの〜
辻ちゃんの手をふにふにと触りながらえへへっと笑う
辻)でも…せめてお水…
渚桜)いいの〜
辻ちゃんの胸に体を預けてニコニコと笑いながら手を触る
辻)はぁ…知りませんからね?
渚桜)のぼせたら運んでくれるから安心できるよ〜
辻)まぁいいですけどね
ちゅっと優しく頬にキスをされた
渚桜)エヘヘ
優しく頭を撫でられ更に眠気が来て私はそこですやすやと寝始めてしまった
朝
渚桜)ん……o。.( ´O`)〜〜
昨日の夜はお風呂に入ってる途中から記憶が無いな…なんて思いながら目を擦って体を起こす
渚桜)んぅ……
体をのびーっと伸ばしてただ1人だけ隣ですやすやと寝てるヒュースを撫でる
渚桜)かわい笑
ギシッギシッ…と動く度にベットが軋む
渚桜)ごめんね
寝室から出てリビングに行く
リビング
渚桜)おはよぉ…
リビングに入ると全員がこちらを向いてきた
渚桜)ありゃホラーだわ
迅)ホラー!?
渚桜)そりゃ一斉にこちらを向いてきたらホラーで仕方ないわ
腰を擦りながらソファに座る
准)平気か?渚桜
渚桜)へーき笑すぐになれるよこんな痛み笑
と、笑って言うと陽介が一言「昨日あんなにもアへってたのによく言うよ」と呟き私はのそのそっと近づき両手を抑えて押し倒すと「あ、あのぉ〜?」と陽介が戸惑ってる
渚桜)今度体が治ったら覚悟しとけよコノヤロウ
陽介)だ、大胆なお誘いで
渚桜)ん〜?なんだって?
ずいっと顔を近づけると目を逸らして「ナンデモアリマセン」と直ぐに謝った
渚桜)フフッいーこ、もうダメだからね?からかったら
頭を撫でて体を起こす
渚桜)いったたた……体いった笑
准)痛いときにやるからいけないんだ
渚桜)ごめんって笑
嫉妬したのか頬を膨らましている准の頭を優しく撫でる
渚桜)んも〜…笑ここの人達は嫉妬深くて敵いませんね笑
迅)え!?いや!?
渚桜)嫌じゃないよ笑可愛くて結構笑
迅)渚桜〜!
迅が抱き着いて私の頬にキスをしてきた
渚桜)んもー!抱き着くな!暑いよ!
ベッリィーとへばり付いてる迅を引き剥がす
渚桜)暑い暑い、ご飯は出来たの?
迅)できたできた〜ほら、甘えたいから甘えさせて
渚桜)いーや!暑い!
迅)(._.
渚桜)気が向いたらね!ほら、ご飯食べるよ
迅)はぁーい…
渚桜)全く…用意するよ
迅と烏丸がお皿を用意してご飯やらを用意し始めた
渚桜)よろしくね、準備
2人)はーい/分かりました
2人がご飯を用意した後全員でご飯を食べ、任務がある人達は任務に向かった
渚桜)うーん…(暇だなぁ…)
現在1人、今日は確か団体戦があり私も解説者として呼ばれている為少ししたら移動なのだが…そこまでが暇である!
渚桜)はぁ……
解説者なんていつぶりだろ〜…なんて思いながらスマホを弄って何時ぞやに連絡した私のオペから「仕事が終わった!今からそっち行く!」と、連絡が来ていた
渚桜)結構早いな…勧誘が全く出来なかったんだな笑
マカロンを一から作り紅茶の茶葉を用意する
渚桜)マカロンが作り終わる頃には解説者か…めんど笑
私はオペに連絡をした
「団体戦の昼の部までに間に合うように来い」
返事
「了解、たいちょ」