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1012〇〇〇〇🍀🌸❄️
ちょいながめ
西畑side
今日は朝起きたときから頭痛が酷かった
俺は偏頭痛持ちやけど、そんなに天気も
悪くなかったし、「大丈夫やろ」と思いこみ、
楽屋へ向かった
ほんとは薬を飲んで行きたかったんやけど、
生憎薬を切らしていて飲めんかった
ほんまに自分なくなったら買わんとあかんやろ..
西畑
「はぁ、頭いった …」
西畑
「流星に聞いて薬持ってたら貰お、」
そう、唯一俺が偏頭痛持ちだと知っているのは
同じメンバーの大西流星しかいないのだ
みんなに言ったらメンバー過保護やし
心配かけてまうから言ってへん
まあ今でも十分すぎるくらい
過保護なんやけど笑
西畑
「ん、やっとついた」
廊下
高橋
「あっ、大吾くんおはようございます!」
西畑
「おはよう、、忙しそうやけど
なんかあったん、?」
高橋
「あぁ、今みっちーが熱出ちゃって、、」
西畑
「えぇ?!大丈夫なん、、?」
高橋
「熱は37.7らしいです」
西畑
「そうなんや、、早く行ってあげなあかんな、?」
高橋
「そうっすね」
高橋
「じゃあ俺毛布とか取り行ってきます!」
西畑
「ん、俺も早く行こ」
がちゃ
藤原
「お、大吾丁度よかった」
藤原
「今みっちーが戻しちゃったんよ」
藤原
「大橋が今服とか洗ってくれよって、
流星と謙杜が掃除しとるから」
藤原
「掃除の手伝いお願いしてもええか?」
西畑
「えっ、、」
みっちー戻しちゃったんや、、
でも今戻しちゃったのみたら俺まで
吐いちゃいそうや、、
ここはみんなにはごめんやけど違うことで
役に立てることできんかな、、
西畑
「ごめん、丈くんそれは無理かもしれん、、」
藤原
「?」
藤原
「じゃあみっちーのとこおってくれん?」
西畑
「っっ、、ごめんそれもちょっと、、」
藤原
「はぁ?メンバーのためやのに?」
西畑
「ごめん、ほんまに」
西畑
「買い出しとかなら行ける、、」
藤原
「じゃあ買い出し行ってこい」
藤原
「はよ帰ってこいよ」
西畑
「ん、、」
藤原
「はぁ….」
ごめん、ごめんなみっちー、丈くん、
メンバー、俺がもうちょっと元気やったら、、
西畑
「そんなこと考えてる場合ちゃう、、」
西畑
「はよいかな、、!」
西畑
「はぁ、っ、、はぁ、、」
西畑
「ん、きっつ、、」
正直言うと結構きつい
頭も痛いし、喉も痛くなってきた
薬のことも聞けへんかったし、、
でも、早く行かなメンバーに迷惑かける
みんな頑張ってるんやから俺も
頑張らなアカンやろ!
そう思いながら重い体をどうにか
引きずり近くのコン⚪︎ニまで急いだ
西畑
「ふぅっ、、何買えばいいんかな、?」
西畑
「とりあえずみっちーの薬と、、、水も買っといた
方がええよな、、」
西畑
「頭痛薬も買っとかな、、」
西畑
「冷えピタあるんかな、?」
西畑
「流星にLI⚪︎E、、」
LI⚪︎E のトーク画面
西畑
[流星ー、冷えピタいる?]
(既読)
大西
[いる、てか大ちゃん遅ない?]
大西
[みっちーも辛そうにしとるから、メンバーも
プンプンしとるよ]
西畑
[ごめん、俺のせい]
(既読)
西畑
[買ってすぐ帰る]
(既読)
大西
[ん、]
西畑
「よし、買うか、、」
店員
「ありがとうごさいました ~」
西畑
「ありがとうございます、」
(ぺこっ)
西畑
「もー、車でこればよかったわ、、」
西畑
「歩くのきつ、、」
西畑
「んっ、ふぅ、はぁっ、、」
西畑
「あとちょっと、、」
なんとか楽屋の近くの廊下まできて、
廊下の壁にある手すりを強く掴みながら
楽屋まで走った
がちゃ!!
西畑
「みんなっ、ほんまごめん、、!!」
長尾
「みっちーまだ熱い、、」
高橋
「熱も下がらんし、、」
みんな忙しそうなんかな、、?
ほんまにきっつい、、
西畑
「ほんまにごめん、遅なって、、」
藤原
「はぁ、もうみっちー寝たしええわ」
藤原
「てかなにしてたん?」
藤原
「どうやったらこんな遅なるん!」
西畑
「……..」
西畑
「ごめん、急いだつもりやったんやけど、、」
藤原
「〝つもり〟やろ? 」
藤原
「普通メンバーのこと思ったら
もっと早く帰ってこれたやろ」
大西
「ちょ、、」
西畑
「….うるさい」
藤原
「はぁ?」
西畑
「うるさいうるさい !」
西畑
「おれの事情も知らないくせに…..」
西畑
「…..もうええわ」
がちゃ
藤原
「チッ、なんなんあいつ」
他メン
「……….」
がちゃ
大橋
「洗濯終わったで~、」
大橋
「てか大ちゃんが顔色悪そうに
出ていったけどなんかあったん?」
長尾
「えっ、?」
大西
「俺行ってくる、!」
大橋
「?」
大西side
朝、大ちゃんが楽屋にきたとき
丈くんと話してて、あんま見えんかったけど
若干顔色が悪かった気がした
天気も微妙やし、多分偏頭痛だろう
大ちゃんのことやから薬は飲んどるやろうし、
あんまなんも思わんかった
藤原
「大吾遅ない?」
藤原
「もうコン⚪︎ニ行って30分たつんやけど」
長尾
「そうっすね、悩んでるんちゃいます?」
藤原
「悩んでるにしても遅いな」
道枝
「ん、すいません…..」
藤原
「みっちーは関係あらへんよ」
藤原
「それより体調はどうなん?」
道枝
「_____」
藤原
「_____」
メンバーが楽屋でこんな話をしていたとき、
俺は心配でたまらなかった
大ちゃんはいつもコン⚪︎二に行ったとき、
遅くても20分で帰ってくる
なのに今日は30分以上帰ってこないのだ
メンバー想いの大ちゃんがわざと遅く
帰ってくることなんてあるわけない
なんて思っていたら楽屋の扉があいて
息の上がった大ちゃんが帰ってきた
西畑
「ほんまにごめん、遅なって、、」
藤原
「はぁ、もうみっちー寝たしええわ」
藤原
「てかなにしてたん?」
藤原
「どうやったらこんな遅なるん!」
ちょっとピリピリしていたのか丈くんが
大ちゃんに声をあげてきいた
西畑
「……..」
西畑
「ごめん、急いだつもりやったんやけど、、」
藤原
「〝つもり〟やろ? 」
藤原
「普通メンバーのこと思ったら
もっと早く帰ってこれたやろ」
大西
「ちょっ、、」
2人の会話はどんどん悪い方に進んでいって
俺らでは止められなかった
西畑
「….うるさい」
藤原
「はぁ?」
西畑
「うるさいうるさい !」
西畑
「おれの事情も知らないくせに…..」
西畑
「…..もうええわ」
がちゃ
ついに大ちゃんが出ていってしまった
藤原
「チッ、なんなんあいつ」
大西
「……っっ」
他メンも気まずいのか誰もしゃべろうとしない
みっちーも2人の話し声で起きてしまったのか
もぞもぞと動いていた
がちゃ
そんなときに大橋くんが戻ってきてくれて
少し気まずいのが無くなった気がした
大橋
「洗濯終わったで~」
大橋
「てか大ちゃんが顔色悪そうに
出ていったけどなんかあったん?」
長尾
「えっ、」
大西
「俺行ってくる、!」
俺は楽屋を出て、大ちゃんを探した
なんとなくやばい気がしたから
大西
「大ちゃんおるー?」
西畑
「ん、ごほっ….けほ、….」
大西
「おった、、ドアあけれる?」
西畑
「りゅ、せ、?」
大西
「うん、りゅうせいやで」
西畑
「きて、」
そう言って大ちゃんはトイレの鍵を
あけてくれた
大西
「おぉ、大丈夫?」
そこには目に涙をたっぷりためて、
今にも倒れてしまいそうなほどに
顔色の悪い大ちゃんがおった
西畑
「りゅうせ、ごめん、、、俺、、」
西畑
「みっちーのために、、あんま
動けへんかった、、」
大西
「そんなん気にせんで?」
大西
「今は自分のことだけ考えてや」
大ちゃんはこんなときでもメンバーの心配をする
ほんとにメンバー想いなんだろうなって
いうのが伝わってくる
大西
「吐きそう?大丈夫やったら楽屋まで
行きたいんやけど、、」
西畑
「大丈夫 、、」
西畑
「いける、、」
大西
「よかった、、ほら、背中のって」
西畑
「? 歩けるで、、?」
大西
「だめです、早く乗って」
西畑
「ごめん、重かったら」
乗
大西
「かっる、、食べとる?」
西畑
「まぁ、?」
大西
「ちゃんと食べてな?」
西畑
「うん、、」
大西
「偏頭痛かな?」
西畑
「わからへん、、頭痛いし喉痛い、、」
大西
「からだもちょっと熱いし熱あるかもな」
がちゃ
楽屋のドアをあける
藤原
「ごめん大吾、、」
藤原
「大吾が体調悪いのしらんくて、、」
西畑
「ぇ、?こちらこそごめんな、、?」
西畑
「俺が言わんかったから、、」
長尾
「もー、心配だったんすよ、、!」
高橋
「無事でよかったです、、」
大橋
「顔色まだ悪いなぁ」
大西
「あっ、そうや、熱計ってみぃ」
西畑
「38.4や、笑」
大西
「ほんま笑いごとちゃうよ!」
大西
「そんなきついならいってや!!!」
西畑
「ごめんなさい、、」
そのあとはすぐにみっちーが復活して
その数日後に大ちゃんが復活したそう
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結構長かった