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エージェント67
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ふわぁ
(よく寝た。)
私はうぅ〜んと背伸びをして一息ついた。
(もう入院して1週間経っちゃった。)
(もうこのまま学校に行かなければ。。。。)
とかなんとか色々考えながら
入院生活は幕を閉じた。
今日から学校にも通えるようになったけど
議長の琴頭さんとは目を合わせないようにしていた。
それもそうだ。
井戸田くんは、私の隣の席だし…
難しすぎる。。。
「おい。いのり、お、おはよう」
と、井戸田くんが声をかけてきた。
私はニコッと笑って
「うん!おはよう。井戸田くんこの前はごめんね」
そう言ってその場を後にした。
(あれ?なんで私席を立ったのかな。)
(あーもぉー考えるのいや!頭痛くなる)
私は放課後少しだけ教室に残った。
いつも一緒に帰ってる美朝と雪湖にも
「ごめん!ちょっと授業遅れてるから先生に呼ばれてるんだ。」
と嘘をついて先に帰ってもらった。
その後私は屋上で1人黄昏ながら
太陽が帰るのを見守っていた。
(私もそろそろ帰ろう。)
そう思って生徒玄関で靴を履いた。
㌧㌧
「よし。」
1歩を踏み出したと思ったら私は
尻もちを着いた。
そこにはもう帰ったはずの……
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