[HQ]清水潔子の妹は青葉城西のマネージャー

あ､あれかな?

マネージャーを他校に取られたくないみたいな感じかしら?

国見ったらマネージャー思いなんだから〜

先輩､感動しちゃった

〇〇『国見､心配しなくって大丈夫よ』

国見｢何がですか…( ｰ̀ н ｰ́ )?｣

〇〇『私に彼氏が出来ても私は青葉城西のマネージャーじゃだしアンタらが大事だから､例え彼氏が出来てもみんなを蔑ろにしないわ( *¯ ꒳¯)b』

月島｢(この人､天然+鈍感なんだな)｣

金田一｢…( ˙-˙)(〇〇先輩､相変わらずよく分からん)｣

新崎｢(多分､先輩が言っている意味が国見が思ってることと真逆な気がする)｣

国見｢…俺､たまに先輩のその天然さと鈍感さに腹が立ちます(･-･)ｽﾝｯ｣

〇〇『えっ…(;ﾟДﾟ)!?』

山口｢(何か､うん…(‘ω’ ;))｣

月島｢とりあえず､今日から〇〇さんは僕の彼女でいいんですよね?｣

〇〇『えっ､うん』

国見｢先輩!?｣ｶﾞﾀｯ

金田一｢Σ(OωO )ﾋﾞｸｯ!?｣

〇〇『国見､さっきからなしたよ?今日は凄い喋るね』

国見｢先輩こそ彼氏が欲しいからってなんで今日あったばっかりのやつと付き合うんですか?!しかも烏野と｣

〇〇『じゃあ聞くけど烏野じゃなければいいの?白鳥沢とかならいいわけ?』

国見｢いいわけねぇだろぉぉぉぉ(#ﾟДﾟ)!｣ﾊﾞﾝｯ

全員｢｢『Σ(･ω･ﾉ)ﾉﾋﾞｸｯ』｣｣

く､国見が怒った!?

金田一｢く､国見…?!｣

新崎｢お､落ち着きなって…(‘ω’ ;)｣

〇〇『国見は機嫌が悪いみたいだから､月島くんちょっと外で話そうか』

月島｢はい｣

国見｢〇〇先輩!｣

〇〇『国見､私が誰と付き合おうが私の勝手なの｡それが烏野だろうが白鳥沢だらうが今日あったばっかりの月島くんだろうが付き合うかは私が決めるの』

国見｢っ…!?｣

〇〇『心配してくれてるのはありがたいけど､私は誰でもいいわけじゃないから心配しないで?行こっか､月島くん』

月島｢はい｣

国見｢…｣ｷﾞﾛｯ

月島｢( ･᷄֊･᷅ )ﾌｯ…｣

国見｢…(ꐦ꒪⌓꒪)｣

山口｢…(;´Д`)ﾄﾞｷﾄﾞｷ(こ､怖い!?)｣

私は月島くんと話をするため1度お店の外に出た