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元「じゃあ帰んぞ。」
若涼「はーい!」
はぁ、、、。もうこいつらどこまで俺に関わってくんねん。もはや初めてだわ。
涼「ねーぇ、元貴俺の膝の上来て、、?」
元「無理。一生恨むからな昨日のこと」
涼「もー、意地張っちゃってぇ、」
元「張ってないわ!!」
俺のLINE勝手に交換するとかもうほんと許さん。せめて許可取れよ。まだ若井とも連絡取ってないのに。
若「なになに。笑何かしたの涼ちゃん笑」
涼「ん〜?勝手にLINE交換しただけなんだけどなぁ、、」
あ、待ってそれはまずi、、
若「はぁ!?ずるだろ!!」
若「ねぇ元貴俺とも連絡とろ!?」
こいつ毎日連絡してきそうだな、、、まあ無視すればいいか。
元「どーぞ。」
涼「元貴若井に甘くない!?酷いよー!!」
元「最初にお前が勝手に連絡交換したからだろ!!一生許さんからな!!」
若「まぁ、元貴は俺のものなんで?笑(ぎゅ)」
元「おいくっつくな!!//」
もうほんとにこいつくっつきすぎだろ、、、。いくら、その、彼氏でもこれは、、っ///
涼「俺も〜(ぎゅ」
元「はぁ!?!」
なんでこいつまで来るんだよ!暑苦しいなぁ、、、
若涼「スゥースゥー😴」
元「はぁ、、?勝手に寝んなよ、、」
なんでこいつらこんな一瞬で寝れるんだよ、、いいなぁ。ていうかこいつら起きるまでくっつかないと行けないの拷問だろ。
執事「若井様のおうち着きましたよ?」
えぇ、どうしよ。こいつ起こすのもあれだしなぁ、、、運ぶしかないわ、、。
いやこの身長差でどうやって運べと!?
元「、あ、あぁ、、。ありがとう。」
元「ちょっとこいつ家まで運ぶから待ってろ。」
執事「それは大丈夫ですが坊っちゃまの身長でいけるので、、?」
元「うるっさいな!俺にだって運べるわ!!」
執事「そうですか、、。ではお待ちしておりますね。」
元「よ、いしょ、、。」
え、思ったより軽い。へー、以外。
ピーンポーン
元「若井が寝たんで家まで連れてきましたぁ」
若母「あら、ありがとうね。お名前は?」
ここで言ったら親とかもバレるかなぁ。まあいいか。
元「大森元貴です。」
若母「あら!あなたが噂の元貴君ね!」
う、噂、、?まさか学校で荒いの知ってんのか、、?
若母「滉斗はいつも元貴が可愛いって言ってるのよ〜笑あんなに好きになるなんて珍しいはとは思ったけど確かに顔綺麗ねえ、あなた。」
え、、!?/////そんなに家で可愛いって言ってくれてるの!?
いや、現実でも言ってるか。
元「、、知ってます笑。」
若母「そういえばあなたの名前聞いた事あるんだけどなんでかしら、、。」
まあ俺の父がテレビとか出ててそこで息子の名前とかも上げてるから分かるのかなぁ、
元「俺の父○○会社の社長です」
若母「え、、、もしかして大森社長の息子さん!?」
え、いきなりさんついたぞこの人、、
元「そうですけど、、?」
若母「私その会社の副社長させてもらってるの。」
、、、、、は?
元「え、そうなんですか、、!?」
元「あ、やばい時間が、、では失礼しますね!」
若母「ありがとうね!」
元「いえいえ。(ニコッ」
若母「、、、。(今の笑顔。もしかして、、)」
いやぁ、笑顔するの何年ぶりだろう。
元「執事。お待たせ。」
執事「では藤澤様のお家へ、、」
車ではずっと沈黙が流れた。後10分位で藤澤の家に着くタイミングであいつが起きたっぽい。
涼「ふわぁぁ〜、あれ、若井は?」
元「もう帰ったぞあいつは」
涼「そうなんだぁぁ、ふわぁぁ( ¯꒳¯ )ᐝ」
その瞬間。
車がいきなり停止した。
涼「うわぁっ!?」
元「え、うわぁ、、!?」
チュ。
え、、、。今、こいつとキスした、、?これこそ事故ちゅーか、、。
執事「すみません。信号無視の車が、、」
涼「、、、っ///」
元「(バクンバクン)///」
やばいめっちゃドキドキしちゃう、、