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shpzm?zmshp?怪しいです。
zmさん受けしか無理!!!!zmさん攻め地雷すぎてしぬ!!!!無理!!!っていう人は見ないでください。
ツマンセがメンヘラ化します
ひらがな多め。読みにくいです
地雷さんはブラウザバックお願いします
ご本人様には関係なし。
zm side
俺は、ショッピくんと付き合ってる。
でも最近、ショッピくんは他の人とよくつるんでる。しかも女。その人とは仲良さげに話してるし、腕だって組んだりしてる。
それに昨日、シャオロンからショッピくんが女とハグしてるって教えられた。
ショッピくんに限って浮気なんかないって信じたい。すきだっていっぱい言ってくれたし、ショッピくんはツンデレっぽいのにたくさんぎゅーだってちゅーだってしてくれたしおれのことはまだすきなはずって信じたい。
だから、だからショッピくんに聞いてこようとおもう。ショッピくんならすきって言ってくれるのおれしってる。だいじょうぶ。
ノックもなしにショッピくんの部屋に入る。
💣「 なあ しょっぴくん、 」
🏍「 あーーー……なんすか。 」
気だるげそうに返事された。前はそんな態度じゃなかったよね。ちゃんとおれの方見て、おれの目見て話してくれた。おれへの愛情はうすまったってことなのかな。
💣「 しょっぴくんさあ、浮気してない、? 」
おれが聞くと、しょっぴくんは目を見開いた。たぶん図星なんだとおもう。
🏍「 はーーーー……。だからなんですか 」
🏍「 してますよ?ぜんっぜんしてます 」
🏍「 なんか悪いですか? 」
💣「 は? 」
なんで。なんですきって言ってくれないの?おれのことあいしてるんじゃなかったの?おれがいちばんだったのに。うわきなんかするんだ。おれはさまだしょっぴくんのことすきなんだよ?ねえすきっていってよ。嘘でもいいから、おれはすきっていうことばだけ信じてたいから。
気づいたら目からは涙が溢れ出ていた。
💣「 ぐす、なっ、なん で!! 」
💣「 しょ”っぴくんはぁ”!!!おれのことをすきじゃないとだめなの”っ!!! 」
泣き叫んでショッピくんの足に縋る。浮気なんかしてほしくない。あの女のところに言って欲しくないから。
💣「 ねえ”、うわきなんかしてないっていってよ”!!!! 」
💣「 おれがいちばんっていってよぉ”っ!!!! 」
💣「 う、っ ああ”っ!!! 」
十分泣き叫んだあと、俺は決めた。別れるって。
おれのことをいちばんに愛してくれないならいらないもん。こんなに縋りたくないし。
💣「 やだ……… 」
💣「 もうやだよ…… 」
💣「 俺ら別れよ、 」
💣「 愛してくれないならいらない、。 」
そう俺が言うと、ショッピくんは顔色を変えて急に泣いてきた。
🏍「 ……は? 」
🏍「 ね、え。ゾムさんならわかってますよね、、? 」
🏍「 俺がなんて言って欲しいのかゾムさんなら分かりますよねえ”!?! 」
🏍「 冗談のつもりだったんですっ”!!ねえ、ゆるしてくださいよ!!!! 」
🏍「 別れたくない”って言ってくださいよぉ”!! 」
🏍「 おれ”ぇっ、ぞむさんなしじゃむり”……!! 」
🏍「 すきっていうから!!!愛すから!! 」
🏍「 はなれないで……はなれないで!!! 」
おれは___。
じゃあおれは、どうすればよかったの?
しょっぴくんが泣きながらおれに縋ってくるのを、ただ見下ろすしかなかった。あんなに平気そうなかおして、「浮気してますよ?」なんていったのに。あんなつめたかったのに。いまのしょっぴくんはまるで別人みたいで。
🏍「 ほんとに、ほんとにごめん”なさい”っ!! 」
🏍「 ぞむさんのことぉ”、嫌いになったわけじゃない…信じて……!! 」
🏍「 あの”女とか、全部嘘っ”……。興味ない”!!」
わけがわからなかった。おれが別れるっていうまで、こんなふうに泣いてくれることなんてなかったくせに。ずっと不安だったのに、なんかいもことばで安心させてってねがってたのに。
🏍「 ゾムさんがいなくなったら、俺、ほんとに終わりだから…!!! 」
🏍「 だから”、あれ、試しただけだったのっ!! 」
🏍「 ゾムさんがどれくらい俺のこと好きか、ちゃんと知りたかっただけぇ”っ…!!!」
試した__?
俺を、そんなふうに、試したって言うの?
胸が苦しい。息が詰まる。
💣「 ……ばか、しょっぴくん…… 」
そう言いながら、俺の手はもう、ショッピくんの髪を撫でてた。涙でぐしゃぐしゃになったその顔を、指でそっと拭う。どんなにひどいことされても、こうして縋られたら、許してしまう自分がいちばんいやだ。
💣「 おれっ、ほんとはさぁ、?今日別れようなんて思ってなかったの、 」
💣 「 すきって言ってほしくて、聞きにきただけだったのにっ、 」
ショッピくんは、俺の胸元に顔をうずめて、しゃくりあげながら何度も「ごめん」「もうしない」って繰り返してる。
🏍「 ……ぞむさんのこと、だいすき。ほんとにだいすき…… 」
その声が苦しいほどに甘くて、狂おしいほどに優しくて。なのに、またすぐに俺を不安にさせるようなことをするんだろうって、どこかで分かってる。
でも、それでも。
💣「 おれも……しょっぴくんがいないとっ、だめなの…… 」
心のどこかでは「もう終わらせた方がいい」って声がずっと響いてる。でも、こうして抱きしめられて泣かれてしまったら、逃げられないんだ。俺は。
🏍「 だから、ちゃんと、おれだけ見てよ…… 」
🏍「 浮気なんてもうしないって、約束して……? 」
ショッピくんは何度も何度もうなずいた。子供みたいに泣きながら。
そんな姿が、かわいくて仕方なかった。哀れで、愛しくて、きっとおれたちはずっとこうやって、壊れかけながら一緒にいるんだ。
共依存?そんなのとっくに分かってる。
だけど、それでも。
やっぱり、離れられないんだよね。