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no side
バンッ りぃがドアを蹴破る
葉月『どうも〜!葉月りぃです〜!みんn…え?』
ダヴィッツ『おぉーっとタイミング悪いなぁ』
葉月『(構成員が誰も居ない…ダヴィッツが下部組織狩りしてやがったか)』
ダヴィッツ『探す手間が省けたぜぇ!』
葉月『ぐっ…!(探していた…幹部の誰かを探して情報でも抜き取るつもりなのかな)』
ダヴィッツ『俺相手に考え事してちゃ勝てないぜぇ!?』
次の瞬間ダヴィッツがナイフを片手に突っ込んでくる
葉月『チィィィィィ!(確かに言う通りこいつ相手に半端じゃ勝てない!なら…最初から本気を出すまで…ね)』
そのまま二人は激しい切り合いになだれ込む
葉月『ぐぅう!(こいつ剣圧が結構やばい、私じゃ受けるの厳しいな しかもこの距離じゃ私の長所がでない、)』
りぃだけが斬撃をくらい、傷口から鮮血が舞う
次の瞬間りぃが斬撃の間に回し蹴りを放ち戦局を動かしにかかる
ダヴィッツ『ハァアアア!』
ダヴィッツが避けたと同時!りぃが光速の早撃ちを見せる
葉月『これってよけれるの〜?』
ダヴィッツ『チッ!』
その銃弾はダヴィッツの脇腹をハスる
ダヴィッツ『お返しだぜぇ』
ダヴィッツも銃を放つ
葉月『結構です〜』
りぃはそれを屈んで躱す
ダヴィッツ『さぁまた切り合うかぁ!(銃撃戦となると認めたくないがちょっと厳しいな)』
ダヴィッツがまたもや爆発的なバネで突っ込んでくる
葉月『ん〜嫌かなぁ(切り合いは不利、か)』
そう言ってりぃはバックステップで距離を取りながらクリスタルナイフを投げる
ダヴィッツ『当たらねぇぜぇ』
ダヴィッツは顔をずらし外す
次の瞬間!バリィィィン
ダヴィッツの後ろにあった窓ガラスが割れる
ダヴィッツ『うぉおお!(足場がちょっと悪くなったな だがな逆手に取ると…)』
ダヴィッツ『投擲もできるんだよぉおお』
葉月『(やっぱりそう来るかぁ でも〜)』
ダヴィッツが投げるよりコンマ一秒速くりぃが鉛玉を放つ
その狙いはダヴィッツ…ではなくダヴィッツが持っているガラス!
ダヴィッツ『マジかぁ!?』
ダヴィッツの持っているガラスが割れた
粉々になったガラスがダヴィッツの顔面に襲いかかる
葉月『(今が絶好のチャンス!心臓を撃ち抜く…!)』
ダヴィッツ『切り合おうぜぇぇ』
葉月『ぐぅううぅ(マジかあの状態で突っ込んでくるか!)』
ダヴィッツは片目を瞑ったまま強引に突撃していたのだ
再び激しい斬撃の応酬になる
葉月『ぎぃぃぃぃ』
最初と同じくりぃだけが傷を負う
ダヴィッツ『ここだろぉ!』
ダヴィッツが斬撃の合間を縫って腹を薙ごうとする
葉月『くぅぅっ!(まずい!このままだとっ)』
間一髪斬撃を受ける、、が
ダヴィッツ『おらよぉぉぉ!』
ダヴィッツがパワーで強引に薙ぐ
葉月『(くぅ、結構な傷もらっちゃった)』
もらった傷は浅くもなく深くもなかった
傷口からはしとどに血が流れ出す
ダヴィッツ『(これで多少は動きが鈍くなるだろ)』
だがこの戦いは予想できない展開へと発展していく?
お読みいただきありがとうございますbyりぃ
最後自信なさすぎて疑問形になってしまいました笑今回はめちゃくそ戦闘シーンにしてみました
どうですかね?よければ感想待ってます!