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「ユウくん、初めは何処に行った方が良いのかな?」

と環が聞くとユウが言った

ユウ

「そうですね、オクタヴィネルですかね?」

ハルヒ

「オクタヴィネルって確かに人魚の寮だったよね?」

ユウ

「うん、そして、指定暴力団オクタヴィネル」

「は?、指定暴力?」

モリ

「暴力は何か?」

と聞くとユウが言った

ユウ

「えっと、ですねそのリーチ兄弟って言う双子のウツボとその寮長のアズールさんがでね、、」

とユウが説明すると環達が納得した

「アズールくん達は、、、」

鏡夜

「まぁ、指定暴力団だな」

「はは、、」

グリム

「あのウツボ兄弟怖いんだぞ、、」

「そうなのか、ならそのアズールくん達が何かしたら俺が止めるから安心してくれ」

ユウ

「はい!」

と言ってユウ達はオクタヴィネルの鏡に入って言った


オクタヴィネル

環達が鏡の中に入るとそこは海の中だった

「凄いな!、海の中だ!」

「そうだね!、しかもスゴいリアル!」

「いや!、これ本当にでしょ!」

鏡夜

「本当だな」

「そうですね」

と話しているとユウが言った

ユウ

「それでは、行きましょう」

グリム

「早く行くんだぞ!、飯だ!飯だ!」

モリ

「飯?」

ユウ

「あぁ、そうだった!オクタヴィネルではモストロラウンジって言うレストランがあるんです!」

グリム

「しかも!、料理も美味しいんだぞ!」

ハニー

「そうなんだ!、たまちゃん!、早く行こう!」

「そうですね、ハニー先輩」

ユウ

「では!、行きましょう!」

と言ってユウ達らモストロラウンジに向かった


モストロラウンジ

環達がモストロラウンジに向かうとそこはとても賑やかっていた

「凄い賑わっているな」

鏡夜

「そうだな、しかも他の寮生もいるな」

モリ

「そうだな、、、」

と話していると誰かが来た

???

「おや、ユウさん達ではないですか?」

???

「しかも、七不思議もいるっすよ」

と環達が見るとそこには二人の青年がいた

しかも、一人は頭に耳が生えていた

「え!?、獣耳!?」

「本物か?」

と言っているとユウが言った

ユウ

「その、左の人はジェイド先輩で右の人はラギー先輩です」

ジェイド

「始めまして、オクタヴィネル寮の副寮長のジェイド、リーチです」

ラギー

「始めましてっす、俺はサバナクロー寮の生徒でラギー、ブッチす」

とジェイド達が自己紹介をした

「始めまして環です」

ジェイド

「知っていますよ、ケイトさんのマジカメでほとんど状況は把握してますよ」

ラギー

「そうっすね、七不思議の首魁さん」

「そこまでわかってらっしゃるとは」

と犬が言うとラギーが言った

ラギー

「え、、、犬?、、え?」

「ほほ、驚いてるよらっしゃいますな」

ジェイド

「これは、驚きました犬が喋る何でね?」

鏡夜

「犬、化けろ」

「は」

と犬が人間に化けた

「さて、ジェイド殿、ラギー殿始めましてです」

ラギー

「人間になった!?」

ジェイド

「これは、これは」

「ふふ、驚いておられますな」

「それはそうしょ?」

「驚かない奴いないよ」

と話していると奥からまた誰かきた

続く

少年少女の怪異の七不思議

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