イギアメ⚠️⚠️AI作⚠️
すらんぷ。
イギリスは書斎に入り手紙を書いていた。
「今日はアメリカが誕生日ですか…全く子供は多すぎても良くないですね。」
今日はイギリスの子供・アメリカの建国記念日。つまりイギリスから独立した日である。
これからアメリカのもとへ向かうつもりだったのだ。プレゼントを渡すために。
『よぉ親父…って元気ねぇな?』
考え事をしていたらいつの間にか着いていた。なにか言わなければ。
「あぁ…はい…おめでとうございます、アメリカ」
『ぅおぉッ!thanks!あっ!ローストビーフじゃん𖤐うまそー!』
アメリカは文字通り目をキラキラさせた。
「それは…良かったですね。」
『――――――!』
「――――?」
やめてくれ。そんな顔をするな。お前が喜ぶ度、知りたくない感情が溢れ出てくる。
お前が輝く度、私が汚れていく。
そう言える資格などなかった。
思えばお前を子供にしてから、そのカリスマ性に心を奪われた。そんなやつを植民地にすれば。何もしなくてもそのカリスマ性が集まってくる。
そんなことがなんだ。
言えないから手紙を書いたのだ。
「アメリカ。」
『なんだ?』
「貴方も立派な国になりましたね。でもまだまだ未熟。そんな貴方のためにアドバイスを書いておきました。」
その後は……
I love you so much that I want to kill you…そう小声で言い残した。
『なんだ?あいつ……』
「読んでくれるかなぁ…♡」
口にした言葉はここに残しておくことにした。
アメリカ目線。
なんだか親父の元気がなかった。帰る前になにか言ってたような気がしたが。
小さかった頃は見下されないように早く大人になりたかった。
でも。
大人になれば視線は見下しから性欲がひしひしと感じられるようになった。
家に帰りローストビーフを食べる。『なんだって親父のやろー。アドバイスだぁ?そんなもんいらねっつの。』
ポイッ、と音を立てて手紙はゴミ箱に入っていった。
あの手紙は███年経った今も読まれていない――。
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙駄作が……駄作が完成しちまったア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ!
とりあえず読んでくれてありがとうございました!
元ネタ:AI作
誕生日に渡した手紙は、机の奥に仕舞われたまま。
僕の想いも永遠に読まれないままだった。
結構改変してるんですけどね。👋✨
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