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山海経高級中学校の最深部、玄龍門。普段は厳格な規律と静寂が支配するその場所は、今や冷房の効力を完全に失わせるほどの濃密な熱気と、甘く濁った雌の香気が立ち込める「発情の檻」と化していた。
重厚な朱塗りの扉を開けた瞬間、先生を襲ったのは、湿り気を帯びた熱風と、理性を直接揺さぶるような少女たちの艶めかしい吐息だった。
部屋の奥では、山海経の頂点に立つ二人の少女が、もはや見る影もなく情欲の熱に浮かされている。彼女たちの頭上に浮かぶヘイローには、脈動する禍々しい「淫紋」が血管のように絡みつき、本来の神秘を不浄な快楽のエネルギーへと書き換えていた。
1. ミナ:鉄の規律を穿つ「服従」の刻印
「……先生、ですか……? あぁ、やっと……やっと、来てくれた……ッ」
入り口近くで膝をついていたのは、玄龍門の主・ミナだった。普段のハードボイルドなコートは無残にはだけ、その隙間から覗く肌は、内側から燃え上がるような情熱で朱に染まっている。
彼女の直線的で鋭かったヘイローは、今や毒々しい赤色に変色して飴細工のように歪み、中央の淫紋がドクンドクンと卑俗な鼓動を刻んでいた。
「私の……『美学』なんて、もう……どうでもいい……。先生、お願い……私を、貴方の色で塗り潰して……ッ!」
ミナは四つん這いで先生に這い寄り、震える手で先生のズボンを掴んだ。プライドをかなぐり捨て、ただ一匹の雌として先生を求めるその瞳には、かつての冷徹さは微塵も残っていない。
先生が彼女の腰を乱暴に抱き上げ、すでに溢れ出した愛液で濡れそぼった秘部へ、怒張したペニスを根元まで一気に突き入れると、ミナの口から「ひ、ぎぃっ……!」という絶叫に近い快楽の声が漏れた。
ピストンが繰り返されるたび、ミナの胎内からはグチュグチュという卑猥な水音が響き、彼女のヘイローの淫紋は明滅の速度を上げていく。先生が最後の一突きを見舞い、子宮の最深部へと熱い精液を解き放った瞬間――。
「あ、ああああああッ!! 先生の……温かいのが、一番奥までっ……!!」
背中を弓なりに反らせ、ミナは絶頂の衝撃に身を震わせた。大量の「特効薬」を注ぎ込まれた彼女のヘイローからは、ガラスが砕けるような音と共に淫紋が剥がれ落ち、本来の白く清廉な輝きを取り戻していった。
2. キサキ:孤独な龍の「独占」と終焉
「……ミナの声、聞こえておったぞ。……妾をこれほど待たせるとは、罪な男よな……先生」
親友の救済を見届けたキサキが、ふらつきながら先生の胸へと飛び込んできた。
山海経の長として孤独に戦い続けてきた彼女だが、ヘイローの淫紋は、彼女の心の奥底に封印されていた「誰かに全てを委ねたい」という本能を暴走させていた。
「先生……妾はもう、長などではいたくない……。今はただの幼いメスとして……先生に、めちゃくちゃにされたいのだ……っ」
キサキは自ら着物を脱ぎ捨て、白皙の肢体を先生に晒した。彼女の漆黒の龍を模したヘイローは、どす黒い紫色に変貌し、ドロドロとした情欲の霧を放っている。
先生が彼女の小さな身体を抱き上げ、その中心をペニスで貫くと、キサキは愛おしそうに先生の首に腕を回し、耳元で熱い吐息を漏らした。
「ん、あぁ……っ。すごい、先生の……生命(いのち)が、妾の中に、流れ込んでくる……っ」
一突きごとに、キサキは「ひぅっ、あ、好き……先生、大好きじゃ……」と、普段なら絶対に口にしない愛の言葉を零し続けた。
「先生、お願い……。妾のお腹の中、先生の精液で、パンパンにして……。全部受け止めるから……!」
キサキが腰を浮かせ、先生のすべてを迎え入れるように脚を広げた瞬間、本日最大級の奔流が彼女の胎内へと放たれた。
「あ、あああああぁぁぁっっ!! 先生ぇっ!! 妾は、お主のものじゃぁっ!!」
ドクドクと、途絶えることなく注ぎ込まれる精液。キサキのヘイローに刻まれた淫紋が、先生の生命の輝きに飲み込まれ、粒子となって霧散していく。キサキは激しく痙攣し、先生の「種」を産道いっぱいに受け止めたまま、至福の眠りへと落ちていった。
治療終了:残香の園
床に横たわるミナと、先生の腕の中で丸くなるキサキ。二人のヘイローは、以前よりもずっと透き通った、美しい本来の輝きを取り戻している。
「……お疲れ様、二人とも」
先生は二人に優しく毛布をかけ、玄龍門を後にした。廊下に出ると、先生の端末には、さらに切迫した救助要請が届き続けていた。