程々に書きたくなる嘔吐ネタ
本当、なんで書きたくなるんでしょうね?
あ、最近投稿してなくて、すいません
なんかネタがないんですよね…
あと、忙しいし…
また、リョナ系の小説見に行ったりしたらやる気でますかね?
まぁ、一旦いいや
…設定はこれといってないかな
書くのもいいよね、別に
嘔吐表現気をつけてね、くらいです
それでは、レッツゴー
ズキッとした痛みでうすく目を開ける
…昨日は、どうなったっけ?
頭がガンガンと痛んでて、視界がぐらぐらぶれる
…さすがに昨日飲み過ぎたのかもしれない
仕方ないんだ、会合ではあんくらい飲んだ方が受けがいい
「あ゙ー…何件、交易取ったかな…」
ベッドの枕に頭をうずくめて、思い出そうとしてみる
でも、頭が痛くて、気持ち悪くて、そんなの考えれそうになかった
…風呂入るか
そうは思ったが、体が重くて、ちょっとも動きそうになかった
…まだ、眠い
それ以前に、この痛みから逃げたかった
ぐるぐると回る景色を見たくなかった
だから、目を瞑って、なにも考えずに、意識を手放した
…これが間違いになることも知らずに
…げほっ、ごぽっ…ごぽごぽ
ふと、そんな音がして、意識が起きてくる
…なんのおとだ?
そのあと、よく分からない酸っぱい臭いが鼻についた
…気持ち悪い変な臭い
呼吸もしにくい、…なんでだろうか
あぁ、そっか、枕に顔をうずくめて寝てるから…
軽く起き上がると、目にどろどろしたなにかが映った
白と黄色の間くらいの、気持ち悪いなにか
…それが吐瀉物と分かるまではすぐだった
「ぅ゙…ぉ゙え゙…っ…、ごぷ…」
それからもう一度吐いたのもすぐだ
つられて吐くなんてよく聞くが、こういうことなのだろうか?
別に、そんなの気にしている訳じゃないが、少し吐いたことを遠い出来事にしたかった
でも、吐き気が襲ってきて、びちゃびちゃと吐瀉物を吐きこぼした
それでふらっとして、ベッドに手をつく
自分のベッドが吐瀉物で汚れてるのが見えて、また、吐きそうになる
だめ…、もうやだっ
そう思っても、喉元に迫り上がったものを止めれる訳なんてない
「ぅ゙えっ…うぅ、げほっ、ごぽっ…ごぷ、ごぽごぽ…っ」
ぼろぼろと泣き崩れて、涙と共に吐瀉物が混ざる
ほぼ、胃液だったけど
喉がビリビリと痺れるように痛む
最悪だっ…ほんとに、ほんとうにっ
「はっ…はっ…、っ…こんなんなら、ぅ…ぅ゙ぇ゙…ひゅぅっ、げぽっ、ごぽっ…ぉさけ、のまなければっ、…はぁっ…ひゅーっ…よかった、…げぽっ、ごほっ…」
コメント
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わぁ、うれしい(>ω<) 感&謝
最&高