北海道新聞社を尋ねた優木魁
長石和巳に会えるのか…
間宮の妹も聞き出したい彩芽って言ってた。
「佐々木~お客様だろ!」
「すみません!」
受付の佐々木伊織…
歌舞伎役者見たいな名前だなぁ
長石和巳さんいるかな。
ちょっと待っててください。
名簿を出してた。
タブレットとてり合わし、
「どちら様ですか?」
警察手帳と名前を名乗った優木魁という
え?…警察の方ですかちょっとお待ちください!
こちら木月葵がいた…
どちら様だ…
白髪の男性が警備員中だった
名札をみたら南ってつけてた
お待たせしました!こちらが長石和巳さんの弟になります。
弟?…
兄がどうしました?…俺は長石尚と言います。
長石和巳今どこにいる。
あの…兄函館ドックに就いてますが何年も会ってなくて…
帰ってきてないのか?…
「はい申し訳ありません…」
「お昼ですよ~!」
若い女性が仕出しのお弁当を持ってきた
彩さんだぁサンキュー
俺の顔を見つめた彼女
誰かに似てた…
優木さん…
「刑事さんでしょ笑っ」
…愛結に似てた…
そうだよ…
間宮彩芽って名乗った彼女、はやしやのエプロンをかけてた。
「母のお墓に来てたのを覚えてますよありがとうございます笑っ」
やっぱりな愛結の子供なのか…
携帯に耳をかざし。
おじさんごめん油売ってませんよ!
お代あとで払うから!
「はーい毎度さんです!」
意外な人にあった…
車に乗った俺は…
「ねぇ待て!」
「彩芽…」
はっきり言うが別れよう…
「そんなこという?…」
相手の顔を観たい…
兄貴…の子供…
透しした…
車を停めたら
彩芽がこちらを向いた…
おじ様…
似てる…
きゃあ~!!
倒れた彩芽を抱きしめてた裕介…
支離滅裂になってた俺の頭…
なんだよ…この気持ち…
恵美の顔が見たくなった…
出てこい!!化け物が!
クラッショがなり響いた!
うるさい!!誰だ!
魁…
あなた…どうしたの…いつものあなたじゃないわよ
愛結…
車を出した
スピードが出てた白バイとパトカーが追跡した。
「停めろ!榊…あれは親父さんだろ…」
え?…
ブォンブォンブオオォォォーーー
親父~!!
え?…拓弥…
路肩に傾き、
落ちた!
パトカーも落ちた!
防弾チョッキを来てた
来生警部補が
所長ー
お前…
どうしました?…化身出来ませんか…
バイクから降りてきた拓弥が
親父さん…
和哉もなったんだろ…拓弥…
相手はこの世の者でもない…
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