はいどうも皆さんこんばんは、というか時間的にはおはようございます、かな?
本日や〜っと最後のリクエスト書き終わりまして…!本当にお待たせしすぎて申し訳ない
今日は^ ^ さんからのリクエストです!
ではどうぞ!
・zmkn(現パロ)
・ハメ撮り
・Rシーン、♡表現あり
転載・通報は禁止でお願いします
こちらの作品はご本人様とはなんの関係もございません
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「なあシッマ、今日いつもとちょっと違うのやらへん?」
「…違うの?」
今俺たち2人はホテルにいる。まあいわゆるラブホ。最近2人とも仕事が忙し過ぎて全然時間が取れていなかったため、休みである今日はほんとは家でゆっくりしようと思ったのだが
「はい、〇〇課のゾムです…え、出張?明後日から!?」
と、いきなり出張が決まってしまいまたしばらく会えない事が確定したため、久しぶりにしようと言うことでここに来ている。
「明後日からしばらく会えへんやん?だからさ」
「何するかによるけど…お前今このタイミングで言うん?」
そう、今は俺がコネシマを押し倒してまさにそうい雰囲気の状況。確かにコネシマからしたらなぜ今なのかと思うかもしれないが、逆に俺的には今しかない。
「前からやってみたいと思っとったんやけど、ハメ撮り…してもええ?」
「…は、!?おま、ハメ撮…はあっ!?するわけないやろーが!」
俺の言葉を聞いた瞬間に声を荒げるコネシマ。乱暴な口調で誤魔化してはいるが耳まで真っ赤に染まっていて恥ずかしがっているのが全く隠しきれていない。
「なあシッマ、だめ?これさせてくれたら俺明後日からの仕事めっちゃ頑張って早く帰って来れるんやけどなぁ…」
「ぅ…いやでも、さすがに…う〜ん…」
そして俺は知っている。シッマが俺のこの困ったような顔に弱い事を。
「おねがぁい…」
「じゃあ、少し、だけなら…まあ、?」
「やったー!ありがとなシッマ!」
「ほんまにちょっとやからな!」
勝った。これは勝った。俺がスマホを撮るために鞄を漁っている時コネシマは何か物言いたげな顔をしていたが、許可は貰ったからな、こっちのもんや。
「ん、じゃあ録画回すでー」
「っ…なぁ、やっぱやめへん?嫌になってきた…」
「良いって言うたのシッマやしもう回しとるから無理でーす。指入れるで?」
「っ、ん…♡」
嫌と言いつつ結局は抵抗しないところがまた愛おしい。
「シッマ、ここめっちゃひくついとるのちゃんと撮れとるからな」
「んっ…言うなっ…てかそこ撮るなっ…!」
「なんで?ええって言うたやろ。それに折角動画回しとるんやからシッマのかわええとこ全部写さんと♡」
「ッ〜〜〜…うっさい…」
しばらく続けて解れてきたため指を止める。止めた瞬間、コネシマが安心したような物足りないような顔になっているのをしっかりカメラに収めつつ、思い付いた事を口に出す。
「なあシッマ、挿れてほしい?」
「へ?…いや、まぁ、うん…」
「俺スマホ持ってて支えられんからさ、そこ、自分で拡げて?」
「は、?い、嫌やわそんなん…!」
「えー、じゃあ挿れられへんな?」
「っ…わかったよ、やりゃええんやろ…」
躊躇いながらゆっくりと手を持って行く。目の前で恥じらいながらも自分の孔を拡げる恋人に思わず喉を鳴らす。
「じゃ挿れんで」
「ッうあ゛…、はっ…♡ぁ゛、ん♡♡♡」
「っはは、きっつ…めっちゃ感じとるやん、撮られて興奮してんの?」
「っちがう、♡♡んなことない…♡♡♡」
「ほーん、あっそ…まあええわ、かわええ顔撮らしてな」
ー(途中から)ー
「やあ゛♡♡ぞむっ、それいややッ♡♡とまってぇっ♡♡」
「なんで?気持ちええんやろ、こんなに締めてきとるんやから♡」
「ほんまにむりっ♡♡♡」
抵抗してはいるものの、奥を突く度に身を捩らせて声を漏らすコネシマ。心なしかいつもより声を我慢できていない気がする。やっぱり撮ってるからか?
「コネシマ、ちゃんとこっち向いてや」
「っいや、いややってばぁ♡♡も、とらないでッ♡♡♡」
「撮らしてくれる言うたやん。それに今のお前、画面越しでもわかるぐらいかわええ顔しとるで♡」
「〜〜〜〜〜〜ッッあ゛、♡」
耳元で囁いた瞬間、腰を反らせながら達する。
「ふっ、イっとる、かわい…笑♡でも次はイく時ちゃんと言うてな?ここも撮りたいから」
「だから、♡♡そこだめやってぇっ、♡♡♡」
先程出された白い液体をくちゅくちゅ、とわざとらしく音を立てながらコネシマのものに擦り付けると再び嬌声を漏らす。
「あ゛っ…!?♡♡っふぁ゛…、♡♡ぞむ、両方やらないれ♡♡♡とるのも、やぁ…♡♡♡」
「さっきから逃げるせいで全然シッマの可愛い顔ちゃんと撮れてへんねん。ちゃんとこっち向きや?」
「ッう゛〜〜〜〜…も、ほんまにいややぁ…」
こちらを向かせようとした瞬間、コネシマの瞳に涙が浮かんだ。
「え、…えっ!?」
決して気持ちよさとかそういうのではない雰囲気に思わずスマホを放り投げてコネシマの目元を拭う。
「待ってシッマごめん、そんなに嫌やったんか!?えっ、ほんまごめんな!?」
「さっきからずっと、嫌やって言ったぁ…」
「ごめんって、ただ照れ隠ししてるだけやと思ってん…!そんな嫌やったんなら謝るしもうやらへんから許してや…」
「……が…ぃや…」
「ん、なんて?」
小さく呟かれた声が聞き取れなくて聞き返すと、再び小さな声で答える。
「撮るのは別に、やけど、ゾムがずっとカメラだけ見てこっち見てくれへんしキスもしてくれへんの…嫌やった…」
「……あ〜、そういう感じね…」
え〜っとつまり?俺が自分の事見てくれないから拗ねた、と…可愛すぎか?
「じゃあシッマは俺に見て欲しいしキスもして欲しいって事やんな?」
「……ん、」
改めて俺が言うと耳まで真っ赤に染めながらも素直に答えるコネシマ。こんな可愛い生き物が存在しててええんか。
「そんじゃ怒らしちゃったお詫びにシッマが好きなようにしたげる、どうしたい?」
「ぇ、あ…ぇっと、…キス、してほしい…」
「…ふふっ、えーよ♡」
「んん゛っ…、ふぅ゛、ぁ゛うっ…♡♡」
先程までとは違い嬉しそうな、蕩けた顔でこちらを見てくるコネシマが可愛らしくてついやり過ぎてしまうと、背中を掴まれる。いつもならある程度でやめるが今日ばかりはこいつが悪いと思う。
「ん゛っ…!?♡♡っ…、は、ぁ゛、んぅ゛♡♡♡ぞ、む…っ、♡♡♡、ぇ゛う…、ん゛、ふ…♡♡♡い、き……れきな、♡♡♡」
「ん〜?」
「あ゛、ふ…♡♡♡ん゛ん〜〜〜〜〜ッ♡♡♡」
「っは、…あれ、イった?」
「っぁ゛…♡は、あ゛ッ…、?♡♡っあたま、びりびりしてぅ…?♡♡♡」
口を離すと銀色の糸がつぅ…と伝った。コネシマの目を見るともう焦点が合わなくなってきている。
「シッマ、気持ちい?」
「ん゛ぅっ…!♡♡ぁ゛、きもち、きもちい♡♡♡ぞむッ、すき、すきっ♡♡♡かお、みたいッ♡♡♡」
「ん、おいで♡かわええ顔しとるんやから見して♡」
「っひぁ゛♡ぞむッ、ぃく、いくっ♡♡」
「ッ俺もイく…♡ちゃんと受け止めてな?〜〜〜ッ…♡」
「っあ゛〜〜〜〜〜〜〜〜ッ…!♡♡♡」
2人同時に達すると、コネシマはそのままトんでしまった。目元に残る涙の跡が少し申し訳ない。
「しっかし自分に嫉妬するって…今度から気を付けなあかんなぁ…」
そう思いつつ後処理を始めた。
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いかがでしたでしょうか!あまりにも初書き過ぎるプレイだったので時間がかかってしまったというのは言い訳になりますか…?
まあ何はともあれリクエストの消化がやっと終わりましたが…やばいですね!びっくりするぐらい時間がかかる!
リクエストを貰っても投稿までに時間がかかってしまう可能性が大なので、私がまとめて時間を取れる時とかにふらっと募集するかもしれませんので、ぜひチェックしててくだせぇ()
それではまた次のお話でお会いしましょう!からでした!
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