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うわあ、第1話からこの甘さ…!シャオロンくんの「失恋した」と勝手に落ち込んでるところから、ロボロくんの「目の前に居る人」からの告白展開、めちゃくちゃ胸がぎゅっとなりました。お互い牽制し合ってるのに実は両想い、しかもロボロくんの方が気づいてて誘導してた感じがまた…!「まだだめ!!」の照れ隠しとか、青春の真ん中って感じで素敵でした。続きが気になります!
#zmメイン
狐の月ダヨ?
201
#ざつだぁぁぁぁあん!!
パグモチ
4,579
たんぺんしゅー
のべるばーじょん!!
今回はあたしの大好きなrbrshaです!
ちゅーい!
口調迷子
ご本人様方には一切関係ありません
誹謗中傷はおやめください
地雷の方回れ右ー!
わんく
「んわぁー!部活つっかれたぁー、。」
放課後、部活帰り。
野球部は毎回日が沈むまでやっている。
ボールが見える時間帯まで。
俺は毎回部活が終わったら必ず教室で自習をしてから帰る。
まぁテスト期間近いし??俺偉いし??
でもまぁ、ただ一人で勉強する訳じゃない。
ただ一人なら家でも出来るからな。
俺がなぜ、教室で勉強しているかと言うと_
『あれ、あんさんまた勉強しに来たん?
部活終わりやのにご苦労さん』
こいつ、ロボロである。
ロボロは今年初めてクラスが一緒になった。
いつも学年上位に居て、スポーツもまぁそこそこ出来る。
そして、誰にでも対等に優しい。
そんな奴がモテないわけもなく、
mob「あ、ロボロくんっ!残ってたんだ!勉強?偉いね!」
『あー、まぁな!』
いつも大体女子に話しかけられている。
俺のロボロやぞ。
いやまぁ俺のじゃないけどさぁ。
俺はロボロと初めて喋った日からロボロのことが好きだ。
もちろん、恋愛的な意味で。
まぁでも俺にも何回か彼女がいたこともある。
けど男を好きになるのなんて初めてで、どうしたらいいのか分からない。
だから未だにあまり話しかけられていない。
でも、放課後に教室で一緒に自習しているから、それなりには仲は良いと思う。
まぁ、一緒の空間で勉強しているだけなのだが…
「…お前、相変わらず人気やなー」
『え、?そぉーか?』
「おん、モテて腹立つ」
『なんでやねん』
身長は小さいくせに筋力あるからギャップ?ってやつでモテるのもあるんかなー。
察しのいい人はお気づきかもだけど、一応言っておく。
俺はロボロに一目惚れした。
こいつ、イケメンだけど可愛いって言うスペシャルな顔面の持ち主やからな。
クソが。
「そーいや、ロボロって彼女居るん?」
まぁ、モテるから彼女くらい__
『いや?居らんで?』
「………は、??」
『え?』
「……はぁぁぁぁ!?!?」
絶対嘘。認めん。絶対居る。
「いや、じょーだんキツイて」
『冗談ちゃうねんけど』
「……彼女居たことは??」
『ない』
即答された。
これはないな。こいつはDTや。
こんなにモテてるんに!?!?
なんでやねん!!
「高校入ってから告白何回された??」
『え、?覚えてへんけど…それなりには、??』
なんでこいつ彼女居ないねん!!!
なんで毎回断っとんの!?!?
アホちゃう!?!?
いや、告白してくるやつがブスなのか!?
顔面凶器のやつなんか!?
「なんで彼女作らんの…!?」
『だって、好きな人居るし』
「好きな…ひ、と、、???」
ロボロ、好きなやつ居ったんや。
あれ、まって、これ、俺、失恋したくね、??
あー、好きな人に好きな奴居ったパターン。
あ、まって、失恋したと自覚した途端目から水が出そう。
いや、汗かもしれん。
いや、そこはどーでもいいねん。
「…そっ…、か。いやぁー、実るといいねぇー!ちゃんと青春謳歌しててムカつくわー!」
おれ、上手く笑えてるかな。
あーあ。失恋かぁ。
帰ったらギャン泣きしてやる。
『…そーゆー、シャオロンこそ居らへんの?彼女とか、好きな人』
ロボロが好きだよ。
なんて、言えたらどれだけ楽だろうか。
まぁ、言ったら引かれるか。
「俺ぇ?w俺はー、…どっちでしょー!」
『それ絶対居るやん、』
「まぁな!好きな人の1人や2人居てもおかしくないやろ!思春期真っ只中の男の子やぞ!ᐢoᐢ」
『…まぁ、せよな。』
…?
なんや今の合間。
まぁいっか。
「で!誰好きなん!」
『内緒』
「えぇーずっる!じゃあ当てる!」
『当てられないと思うで?』
「はぁ!?当てるし!!2組の田中さん!」
『違う』
「えぇ。結構可愛いからそーやと思ったんに」
『シャオロンの好きな人教えてくれたら教えるわ』
は??
「いやいやいや!?なんやそれ!」
『俺だけ教えるのは不公平やし』
「いや確かにそーやけど…」
どーする?適当にクラスの女子でも言っとくか、??
それが一番安泰やろ。
ロボロが好きなんて死んでも言えない。
「同じクラスの桜田さん、かな、」
『……なんで』
「いや、なんでって!wそりゃあ、字も綺麗やし?可愛いし!おしとやかやん!」
適当な理由をつらつらと並べる。
実際、これは男友達が言っていたことなのだが。
正直俺はおしとやか言うより、何となく引っ張ってくれるロボロみたいな…いや、もう失恋したんや。
考えるのやめよ。
馬鹿馬鹿しくなってくる。
『シャオロンは、そーゆー子がタイプなん?』
「へ、?…まぁ?」
『ふーん、…』
なんやねん。
その『ふーん、…』は!
「俺教えたんやし!ロボロも教えろや!」
『…じゃあヒントやるから当てて』
「えー、なんでそんな回りくどいこと…」
『ええやん?ゲーム性あって楽しいやろ?』
まぁ、言われてみればそう思えなくもなくもなくもなくもなくもなくもなくもない。
うん。
「しゃーない!当てたるわ!ヒントは?」
『笑顔がかわいい』
…………
「……誰やねん、!!!」
そんなんじゃわからんわ!!!
笑顔がかわいい女の子なんていっぱい居るやろ!
「もっとこう、部活とかさぁー、、」
『部活はヒントになりすぎるから言えへん』
「はぁ?」
どゆこと?
まぁええか。
『…スポーツ万能かな』
スポーツ万能…?
どっかの部活の部長とか?
エースってこと?
それならさっきのにも納得いくか…。
「えぇー、バスケ部の高山さん!」
『ちゃう。もっとかわええもん』
なんやその惚け話。
要らんわその情報。
でも、
「…ロボロって、そいつのことほんまに好きやねんな。」
分かってしまった。
ちゃんと好きっていうのが。
つら。
『……』
さっさと終わらせて帰ろ。
「降参降参。答え教えてや」
『1個願い聞いてくれんなら教えたる』
「はぁ??さっき交換条件やったやん!俺の好きな人言う変わりに_」
『あれ嘘やん。』
なんで、知って_
『んふっwお前、嘘つくの下手すぎ。顔に全部でとる。』
その笑い方はズルや。
俺が、好きになった笑い方すんな。
もしかしたらって、思っちゃうじゃん。
やめてよ。
「…お願い1個聞けばいいんやな?常識の範囲でならええよ」
『…まぁ常識の範囲ではあるから安心しぃや』
「んで、好きな人は?」
『俺の目の前に居る人』
めの、まえ、、???
俺の後ろか!?
『振り返って何しとんねん。』
「え、いやだって!?」
『俺はシャオロンの事が好きなんや。』
「は、??」
ロボロが、
俺のことを、
好き、???
「へっ、///」
『あ。照れた』
はぁぁぁぁ!?!?
「はぁ、??え?はぁ???」
『お返事のほどは?w』
こいっっつ、!!!
がちでほんま、!
いや、これドッキリちゃうよな!?
え、ドッキリ、!?
罰ゲームかなにかですか、???
「ほ、ほんまに俺なんっ、?その、罰ゲームやないくて、」
『ちゃうで?不安ならいくらでも証明したるけど』
「それはほんまに大丈夫!!さっきのでわかったから!!けどほんま俺なん!?」
『あんさん大丈夫か?言ってること意味不明やで?』
いや!そりゃあそうなるやろ!!
こっちはお前がノンケやと思って聞いてたんやぞ!!
「お、おれ、おとこやで、、?」
『知っとるがな』
そうですよねーー。
え、知ってて好き??ん?
いや、俺も好きだよ!?
好きだけど!!
『返事、まだ??』
「…いやその、心がまだ整理出来てない」
『じゃあさっきのお願い聞いてくれるやつ、今使うわ。付き合って』
「おまっ、…強引やなぁ、」
『お願い聞いてくれるんやろー?w』
「せやけど、!!」
『じゃあ、俺以外に好きな人居るん?』
「居ません」
『せよなぁ?w明らか過ぎるんよ。全部顔に書いてある。まぁそんなとこもかわええんやけどー』
「かわっ、!?」
今こいつ俺に可愛い言うた!
この人たらしぃぃ!!
『これからよろしくな、?シャオロン♡』
「っ、、おんっ、///」
恥ずかしすぎて顔を逸らした。
『え、なにそれ可愛すぎるんやが??抱きしめていい?てかキスしていい???』
「っ、、まだだめ!!!」
『まだってことは何時かしてくれるってことやんな?』
「っっ///うっさい!!」
『はぁー、ツンデレかわよ。さすが俺のシャオロン』
これから、俺はどうなるんだろうか。
それはまた今度お話しするとしよう。