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コメント
2件
ぼんさんかな?…
みなさんこんにちは✨
今日ですね!彼氏のTに頭撫でられまして!そんなこんなですっごくテンション上がっております涙でございます!
テンション高いので物語が変かもしれません!
それでは本編へLet’s go!
?「だ、れか助けて、ください」
🦍「大丈夫ですか!?」
🍌「君、名前は?」
?「すみません、名前とか、分からない、です」
🐷「名前、ない、の?」
?「あ、はい、そうなんです」
あ、そうだった。
🍌「大丈夫?とりあえずおいで?」
?「わ、かりま、した!」
🍌「君は何歳なの?」
?「た、しか、16です」
🍌「16!?」
16にしては小さい体。身長ももちろんだがなにより体がやせ細っている。人間がこんなに細くなれるのか不思議なくらいガリガリだ。
俺らは移動しながら簡単な自己紹介を済ませた。
🍌「よし!着いたよ!」
🍌「ボス、任務の最中に3名ほどの子供を保護いたしました。そのうち2人は俺と同じ道へ行きたいと志望、もう1人にはまだ確認が済んでおりません。」
B「そうか、分かった。」
B「残りの1人への確認が済み次第報告に来てくれ。」
🍌「かしこまりました。」
B「ちなみに今回の成果は?」
🍌「人体改造、人身売買を主とする組織のボスを◯し、その組織を壊滅に追い込みました。」
B「上手く行ったのだな。よかった」
B「それでは確認へ行ってこい。」
🍌「では、行ってきます。それでは、」
🍌「いつまでも君って呼びたくないなぁ」
?「俺のことですか?」
🍌「うん」
?「でも俺名前ないんで….」
🐷「ないなら、つければいい!✨」
🍌「それもそうだね!」
🦍「名前ですか….何がいいですかね?」
🍌「おらふ!おらふはどう?」
? (((o(*゚▽゚*)o)))
🍌「どうやらお気に召したようだね笑」
🍌「じゃあ、自己紹介してみて!」
⛄「俺の名前は、おらふです!」
🍌「なんかしっくりくる!君がそれでいいなら決定にする?」
⛄「はい!」
🍌「じゃあ決まりだ!」
俺は3人とこの先について話すことにした。
🍌「二人は俺と一緒でほんとにいい?」
🦍「はい!もちろんです!」
🐷「は、い!」
🍌「……分かった」
🍌「ねぇ、おらふくんは?」
?「俺、ですか?」
🍌「うん!これからどうしたい?」
?「俺に、選択肢が?」
🍌「もちろんあるよ!」
🍌「安全な養護施設にいって普通の生活も送れるし、養護施設じゃなくてもボスの親戚に養ってもらうことだって可能だろう。」
?「二人や、おんりーさんは何をするんですか?」
🍌「俺は…マフィアに入ってる」
🐷「俺らも、入る!」
🍌「マフィアって言っても普通のマフィアとは違って人の知らないところで歪んだ組織を滅ぼしたり、人助けをしたりの善良なマフィアだよ」
?「そーなんですね✨」
?「俺も、やりたい、です!」
🍌「それ、ほんとに言ってる?」
? ビクッ
?「ごめんなさい、ごめん、なさい」
🍌「あ、怒ってはないよ!ごめん!」
🍌「俺の仕事ってタヒ者が出るような危険な仕事なんだ、だからあまり入ることを推奨しないんだけど…..」
?「それでも入りたいです!」
?「俺は、おんりーさんたちに拾ってもらわなかったらそのうち低体温症か栄養失調でどちらにしてもタヒが待っていました。」
?「俺がおんりーさんに助けられたように、俺も人を助けたいです!」
🍌「分かった。」
🍌「ただ、みんな!なにより自分の命最優先ね!みんながタヒんだら救える命も救えないよ!」
みんな「はい!」
🍌「それじゃあボスに紹介するか」
?「あのぉ…」
今回はここまで!
突然の訪問者は誰なのでしょーか?そして、今後の結末は!?乞うご期待でこざいます!
今回の感想などぜひぜひコメントください!
それではみなさんおつるい!