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大介
大介
ふふふ 良い名前だなー
名前で呼んでいいって最高じゃん
隣にいた佐久間がぎゅっと強く握ったまま
後ろに隠れようとする
目「大介?」
佐「あっ あ」
ん?あー前からくる私服か
こいつか
なんだよ おれよか背低いし
おれの方がかっこいいじゃん
目「おいで 大介」
向こうは大介に気づいたようだったけど
まじ顔見せたくなかったから
反対側で肩を抱いて
イチャイチャしながら通ってやる
照「おーい目黒ー」
岩本くんが話しかけてくる
照「大丈夫かと思ってきてた 佐久間 目黒が一緒でよかったな」
佐「ん 照もふっかもありがと」
深「その様子だと目黒もしかして」
目「はい! やりました」
にかっと笑って大介を見る
佐「ありがと 蓮」
目「可愛い姫のためなら」
佐「姫?」
照とふっかは笑いをこらえてる
舘様ー
茶道部の部長は今日も人気者
1回出席したら戻ってくるからといわれ
茶道部の向こうでちょっと涼太を見てる
着物を着こなし
お茶の作法に沿って茶をたてる
一式の作法が終わると
お茶をたててもらった人たちが
ぽーっと涼太を見てる
それをどうでも良いと言わんばかりに
着物を着たまま翔太の元へ走る
渡「危ないだろ」
宮「着替えるから 一緒にいこ」
渡「え!?ちょっ 涼太 」
ぐいぐい翔太を引っ張って
着替えに充てられた教室を着替え中の表札をだして鍵をかける
着物の涼太がキレイでたまらず触れる
宮「ん 翔太?」
渡「押し倒せないのが残念だ」
宮「いいよ?翔太なら」
渡「なに言ってるかわかってる?」
宮「ずっと想ってましたから」
スルスルと着物を脱ぎだす
宮「翔太になら何されてもいいよ」
!!!
宮「ちょっと 翔太大丈夫? 」
涼太の天然に翔太の心臓がもたない
渡「遠慮しねーぞ」
宮「ん?」
チュッ
じゃない
チューが長い
宮「んっ ふ んん」
翔太の方が遠慮していたら
涼太が舌を絡ませてくる
うるうる目で翔太を見つめる
少し唇を離す
渡「なんだよ 可愛いに色っぽいなんて聞いてねぇ」
宮「いつでも部屋の窓開けて待ってる」
渡「可愛いこというけど防犯は大事だぞ」
宮「早く来てよ 待ってるんだから」
お隣は最強
キスが濃厚で渡辺が先をいく?
コメント
2件
homareいつもありがと😆 来てくれた時にちょっとずつでも 進んでればと思って書いてる😆
めめとしょっぴーで競走してるの可愛すぎる︎💕︎︎ てか、この学園モノほんとに好きなんだけど!? ごめん、一気読みしちゃったから5話の感想なんだけどしょっぴーがママ呼びなの現実とリンクして尊すぎた😇 長文失礼しましたm(_ _)m