コメント
2件
えっ最高すぎる設定なんだが!?続きが楽しみ!✨
XX年
ある姫が居た、その姫は愛に飢え性別に悩んだそう
でもその悩みを素の”彼”を
愛する人が居た
[隣国の太宰さんと貴方は結婚するの分かってるわよね?]
『、!俺男だし結婚なんて!』
バチンッ
頬が赤くなるのが分かった
もう、俺らしく生きれないのか、?
『、……分かりました』
ガラッ
[中也あの方が太宰さん、仲良くしなさいよ、じゃあね]
バタンッ
「…君が中也?」
『…はい、』
バレたら駄目、バレたら
「ふぅん、中也…姫、だっけ?」
『はい、そうです、』
「プッww」
『、……、?』
「あははッw姫?男じゃん 」
『え、”』
バレた、?マジかよ、!兎に角コイツ黙らせねぇと、!
『手前!この事言ったらぶっ潰すからな!』
「、ヒィーッw、分かってるよ、どっちみち言うつもりないし、……けど、何で嘘ついてたの?」
『…、この家は姫しか、女しか産まれなかったんだよ、でも、俺が産まれて姫にする奴がいねぇ、から、俺を女として姫として扱っているんだ』
「へー、」
『てか!手前は何で俺と結婚することに賛成したんだよ、!』
「生きる意味が出きるのかな~って、思ったから?」
『生きる意味、?手前どういう意味だ?』
「君、…生きるなんて行為に何か価値があると本気で思ってるの?」
『…え、ぁ、』
コイツは、ただヘラヘラした奴かと思ってたうざい奴だと、おもってたけど、
『仕方ねェな』
「、?」
『俺が手前の生きる理由に為ってやるよ!』
「、……ぇ、僕…の、?」
此処から始まった、俺らの物語は
[嘘ノ姫と死ノ王子]