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「2人とも…、金貨の無駄になっちゃうけど、買いに行ってもいい?」


「勿論!/大丈夫やで」


そう言われ、狐さんの研究所を探しに歩き回る。


(こんなことになるなら聞いておけばよかった…


薬が誰かに割られるとか、考えてなかったし…)


「あれ?ラメルとモクにアオイさん。どうしたの?」


そうニウが話しかけてきた。隣にはリトもいる。


「あ、え、と。人間に戻す薬を買いに」


「人間に戻す薬、?」


その事について、2人に説明してみる。


「そんなの、絶対買わなきゃじゃん、!?」


「どんな特徴か覚えてる?」


「黒髪で、髪が長くて、ちょっとくせっ毛かなぁ、」


「あと服が白を多く含んでいて、動きずらそうな奴ね」


「あ、さっき見たな、その人」


そうリトがいう。


「え?!本当!!?場所教えて!!」


「えっと、向こうにいってたはず」


リトがある方向を指さす。


「向かうぞー!」


そう言ってモクが一足先に動き出した。


「ちょっとモク待ってよ〜…」


______________________________


「リトッ…、ほんとにこっちいってたの、?」


「うん、そのはずだけど…」


「いないよ…、?!」


「周りの人に聞くってのは?」


そうニウが提案する。


「有りだね」


そうアオイが答え、周りを見渡す。


「あの人なら教えてくれそうだよ!」


そうモクが言ったのは、他の人よりも特殊な見た目だった。


頭にうさ耳がある。カチューシャや髪飾りだろうか。


また、ラメルが学生の時などによく見かけた、服、マントのような上着に短めのスカート。


魔女を連想させる制服を着ている。


学生なら大丈夫かな、


そう思い話しかけた。


「あのー、すみません」


「(*´-ω・)ヌ?なんだい?」


「あの、長髪で黒髪、そしてくせっ毛の白を多く含んだ服を着た方を知りませんか?」


「…こいつ呪文言ってんのか( ᐛ )(((」


「見覚え…さすがにないですよね、」


「(。-`ω´-)ンー、狐さんのことか?」


「!そうですそうです!」


「研究所には行けないと思うぞ( ˙꒳​˙ )」


「え?」


「そんなぁ…」


「前から聞いたことあるんやが特殊な何かで行けないって聞いたぞ、多分( ᐛ )」


「そー、でしたか…、ありがとうございます、」


「お主名前は?( ´・ω・ ` )σ」


「あ、ラメルはラメルって言います!」


「モクはモク!」


「リトです」


「ニウと言います!」


「アオイやでー」


「なるほど!(`・ω・´)わしはリウだ!」


「リウさんですね!ご縁があれば、!」


「ねぇリウさん、その髪飾り?は何ー?」


「髪飾り、?(・ω・≡・ω・)」


「ほら頭のうさぎの耳!」


「ぬ、?これか、これは髪飾りじゃないぞ」


「え、?」


「生まれつき生えとるんよ( ᐛ )」


「人間…ですよね?」


「…なにを言っとる?わしは


魔族やで」

「!??」


リトが剣を構え、


モクが杖を手に取る。


ニウが距離を取り、


アオイさんは動いてないように見えたが、手にナイフを握っている。


ラメルは剣を抜こうとする。


「お?やんのかやんのか!?(´。✪ω✪。 ` )」


そう言うとリウさんは異次元から、すぐさま銃を取り出す。


(アイテムボックス…、!?)


「この街は安全やが戦ってくれる人がおらんくてな!腕が訛ってたからちょうどいいな!!( ¯꒳​¯ )」


そう言うとモクが


「ノーンドワン」


と唱える。


風景が変わり、知らない場所になる。


「仮想空間を作る魔法なんて初めて使ったけどよかったぁ、」


「(^ω^≡^ω^)お?あんさんらやりがいがありそうやな\(‘ω’)/」


そういい、リウさんが試しに1弾と、銃を打つ。


それはアオイさん目掛けて飛んでいくものの、アオイさんはそれに気づいた途端、すぐさま避けた。


「ラメル…、魔石使ってもいい?」


「勿論いいよモク。勝つことが第1だもん」


そう言われモクがペアレントと唱えたあと、アイテムボックスを開き、魔石を取り出す。


その中から加護石を取るとラメルに投げる。


キャッチしようとしながら、見るとリウさんはワクワクとした目でその場を見ている。


待っているらしい。


手加減、だろうか。


そして、加護石が手に触れる瞬間。


ラメルの前を風が通り抜け、


加護石が目の前から消えた。


「え、?」


「なッ!??」


リトがそう言うと剣が手から消えている。


するとその風はモクの前を通ると、


アイテムボックスの中にあった金貨袋と、他の魔石たちが無くなっている。


「ちょ、どういうこと!?」


ニウが慌てて本を落とす。


するとその本がその場から無くなった。


「えッ…」


その声と共にモクは倒れ、仮想空間が強制的に閉じられる。


「思いもしない幸運だったなー」


そう言った声は聞き覚えがあった。


その声の主を探すように、周りを見渡す。


「やっほー、ラメルさん」


その声の主、アオイさんは、リウさんの後ろで立っていた。


リウさんも今、後ろに立たれていることに気づいたようだが面白そうに見ている。


そしてアオイさんの手には、見覚えのあるものばかりだった。


リトの剣。


国王から貰った魔石達と金貨袋。


ニウの本。


「リウさんって聞いて確信したよ、アカリさんの知り合いでしょ」


「アカリを知っとんのか( ᐛ )」


「もっちろん、仲間だもん」


「仲間…、?どーいう…」


「まだ分からんかったん?自分は」


魔族や」

今の言動で、察してしまった。


信じたくなかったことを本人の口から言われてしまう。


「リウさんはありがとーな、今度、またゆっくり話そーや」


そう言うと背中を向ける。


「アオイさん私の剣返して」


リトが怒りの混じった声で言う。


そんなリトの言葉が聞こえてないかのように、アオイさんは言った。


「じゃ、勇者パーティに入れてくれてあざしたー!」


アオイさんの気配は、魔族特有の、膨大な魔力が見えた。


「なら、わしもそろそろ違う場所へ行くことにするか!( ー̀֊ー́ )‪」


そう言って、隠していたのだろうか。


リウさんもまた膨大な魔力を見せ、消えていった。


どーすれば…ッ


______________________________


《選択しましょう》


・アオイから物品を取り返しに行く

・金貨を稼ぐ

・仲間を探す

勇者ラメルの魔王討伐

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