よし!やるぞー!やる気はあるんですが、神覚者さまたちの口調がなんかおかしかったりするかもですが多めに見てくだされよし!じゃあ続きです!どうぞ!
レインを取り押さえる為に神覚者オーター•マルド神覚者ライオ•グランツ神覚者ソファナ•ブラビアの三人がレインの目の前に現れた
レイン「なっ」
レインが一瞬驚いたような顔をしたが、レインは直ぐに体制を整え目の前にいる神覚者三名に向かい杖を向けた
レイン「パルチザン」
レインがいきなり神覚者三人に向かい威嚇とも取れる攻撃をした
オーター「…いきなり攻撃してくるとは」
オーダーが軽々とレインの攻撃を防ぐ
ライオ「人々がいる中でその攻撃はgood-for-nothing(ダメな男)だぞ?」
ライオはいつもよりも落ち着いて様子見をしているようだった
ソフィナ「とりあえず他の市民方もいますし、一旦場所を変えて話し合いましょう」
ソフィナはレインの様子を見てここで話し合うのは危険と判断したようだ
神覚者3名が一瞬にしてレインが異常だと判断した様子
レイン「…そこを退いてください、話し合うつもりもないです」
レインは話し合う気は無いようだ
ライオ「ん〜?いつものnice guy(いい男)のレインはどこに行ったんだ?らしくない」
ライオはあまりレインを刺激しないように優しくそう言った
レイン「… 」
レインは黙り込んで完全にライオ達を警戒しているようだった
オーター「レイン一回魔法局に戻りますよ、、、拒否するようなら力ずくで強制連行します 」
レイン「…」
ソフィナ「…レインさん、行方不明のフィン•エイムズについて何か知っている見たいですが少しお話聞かせていただいてもよろしいですか?」
レイン「‼︎」
オーターやライオが何を言っても反応しなかったレインだがソフィナがフィンの話を出した瞬間レインが反応した神覚者組はレインとマックス、医者の話を聞こえていた為もちろんレインがフィンの話をしていたのも、もちろん聞こえていた
オーター「…その反応は何か知っているみたいですね」
オーターがレインの反応を見て察したようにそういったライオは黙ってレインを見ている何かを考えているようだ
ソフィナ「…一回建物にいる市民の人々を避難させましょう」
ソフィナがライオとオーターに言った
ライオ「…そうだな」
オーター「ライオさんとソフィナさん市民の非難を頼めますか?」
オーターが他二人の神覚者にそう言った
ソフィナ「私は大丈夫ですが、オーターさんは一人で大丈夫ですか?ただでさえ狭い部屋の中での戦闘、レインさんの後ろのお二人を守りながらの戦闘ですよ? 」
オーター「えぇ少し手こずるかもしれませんが大丈夫です、それに人々を早めに避難させてもらわないとこちらが不利ですのでソフィナさんとライオさんは早く市民を非難させて戻ってきてもらえると助かります」
ソフィナ「その通りですね、では私たちは市民を避難させます」
ライオ「…それもそうだなじゃあよし!オーター足止め頼むぞ!」
オーター「はい、」
ソフィナとライオは部屋から出て行った
レイン「退けてください俺は別に市民に手をあげようとしているわけでもオーターさん達に楯突く気もありません」
オーター「なら大人しく着いてきてください」
レイン「それは、嫌です」
オーター「…何故あなたはそんなに着いてくることに対して嫌がるんですか?」
オーターが呆れたようにそういった
レイン「…着いていって何になるんですか?俺は何もしていないのに何故オーターさん達がきたんですか?」
オーター「…何もしていないのなら何故そこにいる方は血まみれなんです?」
オーターは医者とマックスの方を見ながらそういった
レイン「…それは、このヤブ医者がおかしな事言うからで、、、」
レインは少し俯きそういった
オーター「…この人は有名な精神科医ですヤブ医者なんかではありませんよ、さらにヤブ医者だったとしても普通は市民に対し、そこまでの致命傷は受けさせません、、、どう見ても貴方の方が秩序を乱していると言えると思いますが? 」
オーターが冷たい口調でそういった
レイン「…俺は、どこもおかしくないです、、、至って普通なんです、 」
レインがそう悲しげな声で言った、
オーター「…とりあえず、着いてきては貰えない見たいですので、少しライオさん達が戻ってくるまで貴方が知っている行方不明フィン•エイムズに関して知っていることと、どうしてこんなことをしたのかを話してもらえますか?」
オーターが落ち着いた声でそういった瞬間レインがまたもやパルチザンを打ってきた、この狭い部屋だとあまり大きな魔法は使うのを躊躇しているみたいだがパルチザンの威力は凄まじかった、
オーター「、、、今のは危なかったです」
威力は凄まじかったがオーターがギリギリのところで反応した
オーター「いきなり攻撃とはどういうことですか?」
先ほどよりも少し強い口調でオーターはレインに問いかけた
レイン「お前も、お前も、お前も、フィンを俺から奪うつもりだろ!オーターさんも俺のことを騙して至るんですね」
レインがいきなり声を上げた
オーター「!…すみませんが何を言っているのかよくわからないのですが、」
オーターは困った様子でそう言ったが
レイン「うるさい!お前らなんかにフィンを渡してたまるか 」
レインは完全におかしなスイッチが入ったようだ
オーター「やはり何か知っているようですね、」
オーターも完全に攻撃体制に入った
レイン「うるさい!うるさい!」
オーターとレインが互いに攻撃を仕掛けようとした瞬間、
医者「まって、くだ、さい、オーター、さ、ま」
いきなり医者がそう話し始めたそしてレインとオーターはお互い驚いた様子で止まった、
マックス「無理しないでください、、、」
マックスは医者を支えながら医者にそういった
医者「レ、レイン、さ、ま、だいじょぶ、です、から、おちつい、て、くだ、さい、」
医者は呼吸するだけでも苦しそうだ
医者「だ、だいじょう、ぶ、です、よ、レイン様、は、わるぐないですからね、いきなり、入院、と、か、言われて た、困って、しまった、だ、けですよね、ご、めんなざい、た、だこちらもな、なにか、力になれる事が、あればいいなとおもっだ、だけで、すので、わ、るぎが、あった、わけじゃ、ないで、す、」
医者が苦しげな声でレインにそう話すと少しレインは冷静になった様子だ
レイン「…」
医者「な、のでオーター、さ、まもお、ち、つい、て、くだ、さい」
オーターもレインも一気に冷静になったのか静かな時間が流れている
よし!今日はここまでです!ちなみになんですがマックスは必死に治癒魔法を医者にかけてたので基本無言でした!ちなみに普通の治癒魔法ごときじゃ治らない怪我を医者はしています!
コメント
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レインッッ!治ってくれッ!いつもの優しいレインに戻ってよぉ〜!!! 今回も面白かったよ!続き楽しみにしてるね!
今回も面白かったです!お医者さん凄い人だったんだ! お医者さん治るかな?頑張れマックス!