はい書いてくで〜
特に言うことなーし
・本人様に関係ないです
・BLじゃないです。
・軍パロ☆
・「」は普通の会話、『』はインカム内の会話
・アマノ=ロボロ
わんくっしょぉん
rbr視点
2ヶ月後…
[一般兵戦闘訓練中]
んー、特に情報ないな…
ここ2ヶ月、A国の一般兵として潜入しとってんけど、特に情報がない。まぁ、交易の面では不自然な部分はあるけど、そんなのは今までもわかっていた情報。それ以外に怪しい点はほとんどない。
やっぱ一般兵じゃわからんか…?
とりあえず、幹部になっといた方がわかること多いかもやな。もう少し粘るか…
A国幹部「おい!!お前らの中に、”アマノ”というものはいるか!!」
ん?幹部様が一般兵になんの用や?
まぁでも、新しい情報得られるかもしれんな
アマノ「僕ですけど…」
A国幹部「そうか、総統様がお呼びだ。着いてこい。」
アマノ「分かりました。」
ちょうどええな…w
〜総統室着いたよ〜
コンコンコン
A国幹部「失礼します、例の者を連れてまいりました。」
A国総統「入れ」
ガチャッ
A国総統「A国幹部(名前決めてないわ)は下がっていろ」
A国幹部「承知いたしました。」
ガチャッ スタスタ
A国総統「よく来たな、お前がアマノか?」
アマノ「はい、そうです。」
A国総統「お前の頑張りを見ていた幹部、まぁさっきお前を連れてきたやつだな。アイツが、お前を幹部に推薦している。」
アマノ「え、そうなんですか?」
幹部になれるチャンスか…?
A国総統「あぁ。お前の日頃の訓練の様子を見て、とても真面目で良い奴だと褒めていたぞ。努力家だと言っていた。」
アマノ「それは嬉しいです。」
A国総統「それで、どうしたい?幹部になるか?」
アマノ「選べるのですか?」
A国総統「あぁ。私は1人1人の意思を尊重したくてね。幹部になる前などには、必ず聞くようにしているのだ。」
アマノ「そうなのですね。…幹部、ならせてもらってもよろしいですか?」
A国総統「!!! なってくれるのか、ありがたいことだ。では、これからよろしく頼む。良い働きを期待しているぞ。」
アマノ「お任せ下さい。”総統様”。」
無事幹部になれて良かったわ。どんな闇が隠れてるんや〜?w
A国総統「幹部になったにであれば、教えてやらねばなるまいな。」
アマノ「なんのことでしょう?」
A国総統「見れば分かる事だ。着いてこい。」
〜移動完了〜
見るからに怪しい施設に連れてこられたもんやな。謎の液体が入った円柱の機械とかあるし、中には動物はいっとるやつやったり、、人間も入っとるやつもあるな。よくアニメとかで出てくる闇の研究施設みたいや。こんなもん隠しとったんか。
アマノ「あの、ここは…?」
A国総統「我々が秘密裏に研究を行っている研究所だ。」
アマノ「そう、ですか。あの中に入っているのって…?」
A国総統「君はよく知りたがるね。まぁいいだろう。答えてやる。」
A国総統「ここでは、人体実験を主に行っている。動物には、人間よりも優れている力を持っている。それをどうにか活かせないだろうか?と思ってね。人間と動物を融合させる実験をしているのだ。人間と動物、双方の力を最大限に活かし、史上最強の国と言われているあのwrwrd国でさえも討ち滅ぼすために計画しているのだ。この研究が成功すれば、必ずや勝つことができるはずだ!素晴らしいだろう?」
はっっや。めっちゃペラペラペラペラ言うやん。てかwrwrd国のこと敵対視しとるっぽいな。これは報告せな…
A国総統「フフ、報告とはどこにするのかな?」
アマノ「ビクッ!?」
声に出とったか!?そんなはずは…
A国総統「僕はねアマノくん。この実験を自らに行い、成功させたのだ。とは言っても、私の場合は動物ではなく、脳自体を改造したがね。その結果、心を読むことができるようになったのだ。」
A国総統「だからだね、君が今まで考えていたことは全て筒抜けだったのだよ。”ロボロくん”?」
アマノ「クソッ…」
俺はA国総統の顔面に渾身の蹴りを入れた
….はずだった。
アマノ「ッッ!?ガハッ」
気づけば俺は複数人の幹部たちに押さえられていた。
しくじった。完全に気配を感じなかった。一体どこにいたんだ?
rbr「離せッッ」
A国総統「大人しくしていたまえ。手荒な真似はしたくないものでね。」
rbr「俺も研究に使うんか?」
A国総統「いいや、君は素質がなかった。このままではあっけなく死ぬだけではなく、融合させる動物までも無駄になってしまうからね。」
rbr「じゃあ殺すか?俺を」
A国総統「何を言うか。そんなもったいないことをするはずがないだろう?君には、A国の幹部として、しっかりと働いてもらうよ。」
rbr「従うとでも?」
A国総統「方法はいくらでもある。従わせるなど簡単なことだ。」
A国総統「まぁいい、とりあえず牢に入れておけ。」
rbr「あっ待てッッ!!おいッッ離せッッ」
A国幹部「うるさいな、眠ってろ。」ドッ
rbr「カハッ….」バタッ
首に痛みを覚えると、俺は静かに意識を無くした…
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おかえりなさい!!
なんかさ、途中でA国の総統が研究についてめっっちゃ語ってるところあるじゃん?結構そこで字数使ったw
1話目と字数の差ハンパないね ごめん
こんな遅くでごめんなさい!ばいひつー!
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