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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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そして、光達と別次元のホスト部が

魔術部に着いた

「着いたな」

「だな」

ハルヒ

「何か入りずらい、、、」

と部屋の前で言った

それは、魔術部の部室の前からでもとても入りずらいからだ

それは、どうやら向こうのホスト部も同じようだった

環別

「、、、よし!、帰ろう!」

と言った帰ろうすると、向こうの双子が止めた

光別

「逃がさないよ!」

馨別

「殿が言い初めたんじゃん!」

環別

「だって、ここまで怖いとは思わんだろうが!」

ハルヒ別

「入りましょうか」

と別次元のハルヒがドアを開けた

環別

「まて!、ハルヒまだ心の準備が!」

光別

「殿ー、諦めて」

馨別

「行こうか」

と入って行った

「お!、ようやく入ったか!」

「こっちの殿も面白いじゃん?」

ハルヒ

「二人共、、、」

そして、光達も入って行った


魔術部

環次

「あのー、猫沢先輩居ますかー?」

と言うと声が聞こえた

猫沢別

「おや、須王君達ではないですか」

猫沢別

「今日は、どうしましたか?」

と奥から猫沢が来て言った

環別

「はい、その実はですね、、、、」

と環次が全てを話した

猫沢別

「なるほど、、夢ですか、、」

ハルヒ別

「そうなんです」

環別

「なので、猫沢先輩なら何か分かるかもと思いまして、、、」

すると、猫沢が言った

猫沢別

「はい、心当たりがありますよ」

とホスト部に言った

環別

「本当ですか!、猫沢先輩!」

光別

「本当なの?」

馨別

「嘘じゃあないよね?」

猫沢別

「嘘ではありません」

鏡夜別

「なら、話してください」

猫沢別

「わかりました」

それを見ていた地縛霊の光達

ハルヒ

「え?、本当分かるの?」

「魔術部スゲーな」

「何か、逆に怖いよ」

「そうだな」

と話していると猫沢が話して始めた

猫沢別

「どうやら、強い力を持った霊達違が何処からか来たみたいですー」

環別

「え?、強い力を持った霊達ですか?」

猫沢別

「はい、そうてすー」

と聞いて居た地縛霊の光達は

「え?、霊達って」

「まさか!」

ハルヒ

「自分たちだろうね」

鏡夜別

「猫沢先輩聞いても良いですか?」

と鏡夜別が聞いた

猫沢別

「何ですか鳳君」

鏡夜別

「さっき言っていた、何処からとは何処ですか?」

猫沢は言った

猫沢別

「それは、分かりません」

猫沢別

「ですが、これを見て下さい」

と猫沢が出したのは玉が4つある物だった

「何だこれ?」

「玉が4つ付いてるよ」

ハルヒ

「何かな」

と見ていると玉の内青と赤がぶつかった

「うわ!、何だよ!」

「え?、ぶつかった?」

ハルヒ

「そうだね、ぶつかったね」

と話していると、別次元ホスト部も驚いた

環別

「え?!、動いたしぶつかった!?」

光別

「何これ!」

馨別

「凄い!」

ハニー別

「そうたねー」

モリ別

「そうだな、、」

鏡夜別

「これは、一体、、」

ハルヒ別

「何ですか?」

と聞くと猫沢が言った

猫沢別

「これは、空間を見ることができる模型ですー」

環別

「え!?、空間をですか!」

猫沢別

「そうですー、今ぶっかた玉があるでしょう」

と青と赤の玉を座した

猫沢別

「この、赤は此方がわの空間ですー」

鏡夜別

「此方がわと言う事は俺達の世界なのか?」

と聞くと猫沢が頷いた

モリ別

「青は違う空間、、、」

とモリ別が言うと猫沢が言った

猫沢別

「そうですー」

ハニー別

「だけど、これがどうしたの?ー」

と聞くと猫沢が言った

猫沢別

「どうやら、空間と空間がぶっかて居るようなんです」

「マジかよ!」

「あ!、本当だ!」

ハルヒ

「ぶっかてる!」

鏡夜別

「なら、この空間と空間のぶつかりが原因と?」

猫沢別

「多分そうでしょう、しかし」

鏡夜別

「何ですか?」

と聞くと猫沢が言った

猫沢別

「可笑しいんです、本来なぶからないはずないんです」

「え?、そうなの?」

「なら、何でぶつかったのさ?」

環別

「何故ぶつかったんですか?」

猫沢別

「分かりません、分かるとすれば此所と違う空間からの何かしらの侵入があったとしか」

それを聞いて居たの地縛霊達は

「すいません笑笑」

「僕らでーす笑笑」

ハルヒ

「すいません!」

と言った

しかし、光達は思った

「でも、可笑しくないか」

「そうだな、俺達連れてこられたよな」

ハルヒ

「うん、あれってあの猫がやったのかな?」

と聞くと光達が言った

「だろうな、あの猫め!」

「でも、あの猫何者なのほんとに」

ハルヒ

「そうだね、、調べないと」

と言っていると猫沢が言った

猫沢別

「ですが、その強い霊達が来る前からこうなっていました」

鏡夜別

「そうなんですか?」

猫沢別

「はい、初めは少しぶつかっただけでした」

「え?、そうなんだ」

光別

「何でこうはっきりとぶつかったのさ」

馨別

「そうそう、その強い霊達が来たからなの?」

猫沢別

「えぇ、その霊達に会えば何か分かるかも知れませんが、、会えるわけないですよ」

と言った

それを聞いて居た地縛霊達は

「良いこと思いついた」

「もしかして光も思った?」

と二人はニャとした

ハルヒ

「二人共、、まさか、、」

「ハルヒもやるよな!」

「だよな!」

と言われハルヒは仕方なく応じた

ハルヒ

「分かったよ、やればいいんでしょ!」

「そう、来なくちゃ!」

「よし!、やろう!」

さて、さて、

光達は何をするつもりなのだろうが?

3章終わり


4章開始

少年少女の怪異の七不思議

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