少年少女の怪異の七不思議

光

「さて！、何してやろうかな！」

馨

「だな！、こっちの殿達驚かせようぜ！」

ハルヒ

「何すんのさ、、、」

と聞くと光と馨が言った

光

「もちろん！、少し怖い思いさせてから」

馨

「驚かすんだよ！」

ハルヒ

「それは、少しやり過ぎな気が、、」

と言っていると、猫沢が言った

猫沢別

「ですが、会える方法がありますー」

環別

「何ですか？」

と聞くと猫沢が答えた

猫沢別

「藤岡君きみなら会えるかもですー」

ハルヒ別

「自分ならですか？」

猫沢別

「はい、夢を見るのてすよね」

猫沢別

「その、夢の電波数が合えばです」

それを聞いていた光達は

光

「確かになー、会えちゃあ会えるけど、、」

馨

「するの面倒んだよなぁー」

ハルヒ

「確かに面倒よね」

ハルヒ

「チャンネル合わせだけでもね」

と言っていると別次元のハルヒが言った

ハルヒ別

「本当に会えるんですか、霊達に」

猫沢別

「はい、やりますか？」

と聞くと頷いた

光

「いやいや！、何で頷くかな！？」

ハルヒ

「それは、好奇心だよねー」

馨

「おい、ハルヒ！？」

馨別

「ハルヒ！、やる気なのか！？」

光別

「好奇心でやる気か！？」

と向こうも同じく言った

ハルヒ別

「だって、会わないと何も分かんないよ」

光別

「それはそうだけどさ」

と言っていると、環別達が言った

環別

「ハルヒ、本当に会うのか」

鏡夜別

「やるのは良いが気お付けろ」

ハニー別

「そうだよ、はるちゃん」

モリ別

「いいな、、、」

と言った

ハルヒ別

「ありがとうございます」

猫沢別

「では、此方に、、、」

光

「どうするよ、チャンネル合わせするか？」

馨

「ハルヒどうするよ」

ハルヒ

「そうだね、、やるしかないよね」

とハルヒ達は別次元のハルヒの元に向かった

猫沢別

「ここに寝てください」

ハルヒ別

「はい」

とハルヒ別はベットに寝た

猫沢別

「良いですか、意識してください夢を」

と言って夢を意識した

光

「お！、どうやら意識してる見たい！」

ハルヒ

「チャンネル、、、、、」

とハルヒが夢のチャンネルを合わせを始めた

馨

「ハルヒ出来たか？」

と聞くとハルヒは頷いた

光

「なら、会おうか」

馨

「こっちの世界のハルヒにね！」

と言うと光達の前に椅子が現れ

そして、別次元のハルヒが座って現れた

ハルヒ

「っ、、疲れた、、」

とハルヒがよろけた

光

「大丈夫かよ！、ハルヒ！」

ハルヒ

「うん、何とか」

馨

「なら、良いけどさ」

ハルヒ

「うん、じゃあ話そうか」

と別次元のハルヒを起こした

続く