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主 「本編にいっきまーす❗」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

敦達は…‥

糸縄 「ふん!」

糸縄は,糸を操って攻撃を繰り返した。

鏡花 「夜叉白雪。あの糸を切って!」

夜叉白雪が糸を切ると

糸縄 「糸を切っても私の異能は,糸を操る。だから,その行為は”糸を分裂してもっと操れ”となるけど!」

糸が夜叉白雪の体についた。

鏡花 「夜叉白雪!」

賢治 「鏡花ちゃん。ちょっと避けて下さい。」

賢治君が言うと,鏡花ちゃんは避けて木を折ろうとすると

悠 「木を折るな!此処は大切な自然だ。」

賢治 「えっ。」

悠君が言うと賢治君は木を折るのを辞めた。

敦 「何で。そうしないと敵を倒せないんだよ!」

僕が言うと

悠 「例えそうであろうとも,絶対自然を壊させない!」

悠君がそう言う。

糸縄 「余所見するとか随分余裕だな。」

糸が夜叉白雪を操って攻撃をした。

谷崎 「乱歩さん!あれをどうすれば…!」

乱歩 「敦!はやく夜叉白雪についている糸を…!」

敦 「はい!」

乱歩さんの言う通りにして,夜叉白雪についている糸を切った。

糸縄 「糞!でもな~ありがとよっ。そっちから来てくれて!」

敦 「何!」

糸が僕についた。

糸縄 「此で終わりだ!」

敦 「あっ…!」

糸を操って僕に仲間を傷付いていく。そして,谷崎さんに…‥

谷崎 「カッバ…!」

探偵社全員 「谷崎/さん!」

谷崎さんは,血を吐いた。

敦 「どうすれば…!」

そうすると後ろから…

悠 「異能力 『獣事変』

《速い狼(スピードウルフ)》」

体の大きい狼が現れた。そして,凄く速いスピードで僕に行き,糸を切った。

糸縄 「なんだと…‥!」

敦 「ありがとうございます。」

元の姿に戻った悠君にお礼を言うと悠君は

悠 「お主の為ではない。この場所を守りたいだけだ。」

敦 「そっ…そうなんだ。」

悠君の理由を僕は少し固まった。

忍 「おい糸縄!はやくしやがれ!」

糸縄 「うっるせぇ!こっちは此方でやってるんだよ!」

忍と糸縄が口喧嘩が始まった。

糸縄 「手前(テメェ)も何かしやがれ!妾ばっかじゃなくて!」

そう言った後から

?? 「はーい。其処までだよ。お嬢さん。」

糸縄 「何!糸が消えた…だと…‥!」

糸縄の糸が消えた。

敦 「だっ‥太宰さん!」

賢治 「ありがとうございます。太宰さん」

その陰は,太宰さんだった。その後ろから国木田さん達が居た。

ナオミ 「兄様!しっかりしてください。」

敦 「ごめんね。ナオミちゃん。」

与謝野 「ちょっと退きな。谷崎,大丈夫か。今治すからな。」

与謝野さんが谷崎さんの治療を始めた。

忍 「糞!おい!糸縄はやくしろ!」

忍が言うと

糸縄 「五月蝿いんだよ…‥」

忍 「ガッハ」

糸縄 「黙れ…裏切り者が…」

糸縄が忍の胸元にナイフを刺した。

探偵社全員 「はっ…!」

忍 「なっ…ぜ…!」

糸縄 「首領からの命だ。”手前を殺せ”とな。」

忍 「なっ…に…‥」 バタッ

忍が倒れた。多分,死んだと思えた。

糸縄 「じゃあな。糞探偵社。」

糸縄が去った。

敦 「…‥そういえば,谷崎さんは…」

与謝野 「大丈夫だよ。少し重傷だが,治ったよ。」

敦 「そうか…良かった。」

僕は,与謝野さんの言葉でほっとした。

賢治 「あの~気になる事があるんですが。」

国木田 「あ~此方からも聞きたい事がある。」

賢治君と国木田さんが言うと

賢治/国木田 「誰/ですか。そいつ/貴方は。」

賢治君は少女に言い,国木田さんは悠君に言った。

アルソー 「私の名前は,アルソー・ポス。そして,バケモノの正体。」

敦/鏡花/賢治/谷崎 「えっ!」

僕達は,驚いた。少女…アルソーちゃんがもう1体のバケモノの正体だったとは。

悠 「次は,童か。童は,桜田悠だ。そして,アルソーと同じバケモノの正体だ。」

太宰/国木田/与謝野/ナオミ 「えっ!」

太宰さん達も驚いた。多分理由は,僕達と同じ理由だと思う。

乱歩 「じゃあ此れで事件解決だね。…でっこの子等どうするの。」

乱歩以外の探偵社全員 「…‥…」

乱歩さんが言うと,僕達は,どうすれば良いか考えた。そうすると太宰さんが

太宰 「じゃあさ。探偵社員で良いんじゃない。」

国木田 「はぁ-!!何故そうなる。」

太宰 「だってさ~。この子達確かにアルソーちゃんは,人を殺したけど,無自覚だったし,悠君は人なんて殺してなんかいないから入った方が良いと思うけど。」

国木田 「…‥糞!腹立つけど納得がいくな。」

乱歩 「確かにねぇ~。太宰の意見に納得~。」

敦 「じゃああの2人は…‥」

太宰/国木田/乱歩 「探偵社に入らせる/事になる/ねぇ~。」

太宰さん達が言うとアルソーちゃんは…

アルソー 「私は,社員じゃなくて,事務員になりたい。」

敦 「えっ何で。」

アルソー 「私の意見。良いじゃないの?」

アルソーちゃんの意見に僕は否定が出来ない。

太宰 「まっ良いじゃないの。」

アルソー 「ありがとう。”包帯無駄遣い男”。」

太宰 「あのアルソーちゃん。その言葉,少し傷つくんだけど。」

アルソー 「間違った。ごめんなさい。」

太宰 「…‥…」

アルソーちゃんの言葉に太宰さんは…‥傷ついた…‥…?

乱歩 「まぁ~そんなのどうでも良いんじゃない。さっはやく探偵社に戻ろう。」

探偵社全員 「はい!」

僕達は,アルソーちゃんと悠君と共に探偵社に向かった。



賢治 「どうやって森から出るんですか?アルソーさんと悠さんと乱歩さんは,先に行ってしまったけど。」

探偵社全員 「あっ…確かに…‥どうすれば。」


僕らが森から出た時には,すでに夜だった。



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主 「今日は此処まで❗じゃあまた会おう🎵」




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