テラーノベル
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1話と同じく
ネタバレ 有 ?
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~ rd side ~
zm が辛そうに うなされていたんだ 。
でも俺は何も出来ない 。話を聞くぐらいしか してやれることがない ___
〜
給食のカレーを 美味しそうに 頬張るzmに
声をかける 。
rd 「 そういえばお前 、今日変だよ 」
zm 「 それはおれが 1番思ってます … 」
rd 「 熱か? 」
こういう時に限って 、 保健室の先生が
居ないから 体温計を探り zmに渡す
“ 36 . 7 “
平均より 少し高いが 熱は無いだろう 。
zm 「 ちぇ 、熱あったら 帰れたのに 」
rd 「 帰らせるわけねーだろ 」
そういえば …
rd 「 どんな夢見たの ? 」
zm 「 へ? 」
戸惑いながら zmが 此方を見る
手を止め 口を開く
zm 「 おれも 覚えてないねんな 、 でも … 」
少し止まったが また口を開く
zm 「 誰かが 居なくなった夢 。
この世からな 」
淡々と 話しているが 涙目になっている 。
強がりだろう ___ 子供らしいな ( 笑 )
rd 「 その誰かが わからないとな ー 、
まぁ 夢だから 。 現実では 居るだろ 」
zm 「 … うん 、」
時計を見る 。 もうすぐ 5時間目が始まる
rd 「 5時間目は? 出れそうか ?」
zm 「 アーナンカタイチョウワルイナーベッドデネタイナー 」
rd 「 行けそうだな 」
zm 「 いやちょっと ふざけました …
体調が悪いのは 事実です 、」
rd 「 ほんとか? 誰もいないぞ? 」
zm 「 いいよ 、大丈夫 。 」
rd 「 よしよし zmは強いな 〜 」
フードの上から 頭を撫でる
zm 「 触んなっ !! 」
顔が赤くなっている 。
素直じゃないんだからー もう 、
〜 5時間目終了後 休み時間 〜
保健室に 戻り 様子を見ると 、また うなされているようだ。
zm 「 う”ぁ 、もう やだ … かえして 、」
おいおい 、 本当に大丈夫かぁ ? zm 、
体を揺らし 起こす 。
zm 「 ッはぁ!! はぁ 、はぁ … さ 、さる 」
rd 「 また 悪夢 ? 」
zm 「 ッ … 、ぅ 」
zm は 涙を流し 下を向いている 。
かける言葉が わからなくて 、とりあえず
背中をさする 。
rd 「 … 落ち着いたらでいいぞ 」
にしても 、普段は 調子のってたり 他の奴らより ちょっと 大人っぽいけど … 結局
強がってただけで zmも 子供なんだな、( 笑
と少し 嬉しくなった
zm 「 何ニヤけてるの? キモイよ? 」
… うん 。子供か
rd 「 はぁ … 落ち着いた ? 」
zm 「 あ” 〜 、うん 。」
rd 「 ごめん 、思い出させた ? 」
zm 「 別に … 」
〜 zm side 回想 〜
あれ 、また夢 かいな … でも 意識が ハッキリある ?
あ … 鳥居の下に さるが いる
近づいてみたら さるが消えた 。
そしてそこには さるの偶像が 。
zm 「 さる … ? 」
ッ、 そうだ … 思い出した
おれの ゆめは ___
( 夢は 呪/鬼2の内容でした! )
〜
zm 「 まぁ、簡単に言えばそんな話な 」
rd 「 俺が … ねぇ 、」
rd 「 あれ 、てことはzmは 俺が ✕んだら
泣いたってこと !? 」
zm 「 え いや 、違 」
rd 「 もー 可愛いんだから zm 〜 」
さるが 抱きついてきた
zm 「 ぎゅー してくんな ! 離れろ ! 」
そんなこと言ったけど 、本当は嬉しいよ 。
rd 「 大丈夫だよ 、俺はいなくならない
死ぬまで 教師だよ 」( 笑
zm 「 まぁ 、その … えっと さるが
生きてて 、良かったよ … 」
あ”ーもう なんでこんなこと言っちゃったんだ
絶対めんどくさい反応してくる …
rd 「 zm かわいーじゃん 、zmのくせに ?」
zm 「 クッソ … 」
でもまぁ 、
さる … これから1年間 改めて 仲良くしろよ!
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なんかストーリー よく分かんなくて すみません!!
また 新しい作品を 書こうと 思います 。
( 多分軍パロ )
もしそん時は R 有か こんな感じどっちがいいですかね !? 教えてください!!
ちなみに zmの攻めは苦手なので 基本受け … その他は雑食です !
リクエストも もう 募集しちゃいます
続き (後日談的な) → ♡ 300 💬 1
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