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__4 3Bの、恋
深澤side
岩「んじゃ、出かけてくるね。くれぐれも、手出すなよ。」
3B「……へぇい、」
渡「俺ら信用なさすぎない?」
目「俺らだってできるよ、ねぇ?」
深「うん、わら」
渡「うん、押し倒したいけどね」
目・深「……でさ、今日何買う?」
渡「おいっ、!w 2人も思ってるだろっ、!?」
目・深「笑、どーでしょ。」
ずっと、頭から離れなかった。
「アイドルなんだよ❓」
…一目惚れ、ダメかも。
諦めた方が、いいのかな、笑
初恋、禁断の恋、ってやつか。
あぁあ、
佐「行ってきまーす‼️」
阿「…行ってくるね、」
深「行ってらっしゃい、わら」
阿「っ、……」
阿「ふっか、…やっぱ、いいよ。俺も、仲間だわ。怒られる時は、一緒にな。」
深「…え?」
阿「…えんりょ、すんなよ」
深「あ……」
なぁんだ、笑
あべちゃんも、堕ちたんじゃん、笑
それをちゃんと伝えて、遠慮しなくていいと言ってくれるのは、きっと、
あべちゃんらしい、優しさだ。
深「りょーかい、わら」
みんな、意味がわからない、と言うような顔をしていたが、これは阿部ちゃんとの秘密だ。
渡「これ、よくね?」
目「…‥確かに、でもこれは…」
深「えろすぎない?もうちょい足が…でも、見たいよな…」
渡「だよな…」
めめとなべが美羽ちゃんに堕ちた事を確認し、3人で服を選ぶ。
目「……美羽ちゃんまだ未成年なんで。」
呆れためめの目に映るのは、バニーガールの衣装を持った俺となべ。
渡「べ、べつに、持ってただけだし、。」
深「俺、なんもしてねー、!」
目「はいはい、美羽ちゃん、こんな悪影響なお兄さんたち置いて、俺と出かけよ?」
渡「んちょっ、!」
深「んじゃあさ、代わりばんこにデートして、余った2人が買い物、っていうのは?」
2人「賛成」
目「じゃあ、俺最初行きますね」
渡「1時間、1時間だからな‼️」
目「へーい、笑」
深「よし、えろいふく買おう‼️」
渡「賛成。」
マスク、サングラスの男性2人が女性服店でえろいふくを買い漁る、
まさに不審者。わら
だれか、通報しないでね?笑
俺と翔太は、脚フェチ。(事実です by主)
渡「これ、よくね?」
深「うっわ、完璧。」
渡「上の服は俺が買っていい?」
深「うん、」
翔太は、二の腕も好きらしい。
なかなかキモい趣味してるな。
俺もだけど。
渡「ん、決めた。」
深「どれ?」
渡「着てからのお楽しみ。」
深「うっわ、笑」
そんなことを言いながら買い物をしていたら、もうこんな時間。
めめが手を繋いで帰ってきた。
渡「……💢」
深「……💢」
なべがめめの手を引き剥がし、美羽ちゃんと手を繋いだかと思うと、さっさと歩き出した。
ある意味、誘拐だ。
目「……あぁあ、w」
深「順番、決めてねぇんだけど…笑」
まぁ、いっか。
めめと俺は、日用品を買いに行った。
妄想が膨らむ。
目「…‥この布団、引き剥がしたくなりますね。」
深「このソファーで寝落ちするのかぁ、」
そんなことを言ってたら、買い物は200万円に。
家に届けてもらうことにした。
またまた時間はあっという間で。
やっと、俺の番。
どこに行こうか、と、悩んでいると、音がした。
ぐぅぅ……
美「っ、…/// すみません……」
深「ははっ、笑 大丈夫、なんか食べにいこっか?」
かあいいなぁ、w
出会って2日で、こんなに愛おしくかんじるのが、怖かった。
深「ここで、いい?」
美「っ、はいっ、!」
目を輝かせている。
可愛いとしか言いようがない。
深「どれにする?」
美「え……頼んでいいんですか、?」
深「え?うん、わら」
遠慮 してるのかな、
美「……この、辛味チキンで、!」
深「で、?」
美「え?」
深「ん?それだけ、?」
美「え、お店って、一個までしか頼めないんじゃあ…?」
深「わら、そんなわけないじゃん。食べたいものぜーんぶ食べな?」
そのほっそい体の意味がわかった気がする。
俺と一緒にいたら、幸せ太りできちゃうよ。 (言ってました、かっこいい‼️ by主)
これから、健康的になるといいな、って、
思った。
美「おいしっ、!」
深「ふふっ、笑 でしょ〜?笑 作ってないけど。」
1人でボケ、ツッコミをして、虚しく終える。
それも、美羽ちゃんに笑ってもらうため。
美羽ちゃんの笑ってる顔、ほんとに大好きだ。
これからも、ずっと、見ていたい。
その笑顔の原因が、俺でありたい。
その笑顔を邪魔する奴は、許さない。
それが俺の、モットーになりそうだった。
コメント
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みんな可愛すぎっ! 続き楽しみ~!