「紗奈、あんたって子は、」
『え、ママ??』
「目障り、消えて」
『え、??』
「ママの言う通りだ、」
『パパまで??、』
「お前は何も出来ない」
「勉強も運動も、なにもかも、」
「全部がダメだ」
『やめて、、』
『わかってるよ、、』
『うっ、、』
???「紗奈、」
???「紗奈ちゃん、、」
hsrb「紗奈ちゃん‼️」
『はっ、、』
hbt「大丈夫??うなされてたけど、」
『あ、すいませ、、』
mrkm「おい、なんで」
mrkm「泣いてんの???」
『え、、』
hsrb「もう帰りな、、」
hsrb「家まで送るよ」
hsrb「疲れてるでしょ、」
『すいません、、1人で帰れますし、』
hsrb「そんな状態じゃ行けないし」
mrkm「そーやで‼️女の子が泣いてるのは、、なんや、、、」
hbt「よくない」
mrkm「そー‼️よくない‼️」
mrkm「あと、あんま元気なさそうやし」
hsrb「とにかく、」
hsrb「一緒に帰ろ」
『あ、はい、、』
ん、、頭痛い、、
偏頭痛???
まぁしょっちゅうある事だし、、
hsrb「大丈夫???」
『あ、はい笑』
hbt「…」
hsrb「じゃおじゃましましたー」
『おじゃましました、ごめんなさい、』
hbt「あのさ、、カゲツ、、」
mrkm「ん??」
hbt「紗奈ちゃん、、様子おかしなかった??」
mrkm「いやその話してたやん」
hbt「いや、、ちゃう、、」
hbt「頭痛そうやったし、、」
hbt「少し、、頬が赤かった、、」
mrkm「え、お前変態???」
hbt「ちゃうわ‼️バカ‼️」
.
.
.
.
.
『あ、ありがとうございます、、』
hsrb「本当に大丈夫???」
『はい、‼️へっちゃらです‼️、、』
hsrb「そうならいいけど、、」
hsrb「早く家入りな」
hsrb「じゃぁね」
『ごめんなさい、、ありがとうございました、、』
hsrb「うん‼️」
『はぁ、、』
クラッ
hsrb「あちょ‼️」
hsrb「紗奈ちゃん???」
hsrb「紗奈ちゃん‼️」
『あれ、ここは??』
???「紗奈って本当に目障りだよね」
???「あぁ、本当にな笑」
『この声は、、』
『星導さんと、ロウ??』
hsrb「げっ、、紗奈」
kyng「ちょ笑その反応可哀想だろ笑」
『え、、』
kyng「あれ、シカト???笑」
kyng「まじ笑える笑」
hsrb「まじでそれな笑」
???「えなになに???」
???「俺も混ぜてよ〜笑」
『え、、』
『伊波さんまで、、』
inm「俺の名前そんな簡単に呼ぶなデブ」
???「デブはいいすぎやろ笑」
???「豚の方が似合うんちゃう??笑」
『え、、』
『カゲツ、マナさん、??』
hbt「言っとくけどお前の隣に住んでたの」
hbt「全然嬉しくなかったし楽しくなかったわ笑笑笑」
mrkm「笑いすぎやろマナ笑笑」
hsrb「爆笑案件さすがに笑」
「〜〜〜〜〜〜」
『やめてください、、』
『もうやだ、、』
私なんて、、
誰にも好かれない、、
誰にも、、
『はぁっ‼️、、』
『はぁ、はぁ、、』
『あれ、、』
『うっ、、いった、、』
hsrb「あ、起きた???笑」
『はっ、、』
hsrb「ん??」
hsrb「大丈夫??突然倒れるから」
hsrb「またうなされてたし、、」
hsrb「本当に心配だよ、、」
『なんでそこまで、、私を??』
hsrb「え???」
『どうせ、、私の事、、嫌いですよね、』
『私なんて、、私なんて、、』
hsrb「なんでそう思うの???」
『え、??』
hsrb「好き」
『え、、』
hsrb「紗奈ちゃんが好き」
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄