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武道side
あれから、俺に絡んできた不良たちは、マイキーくんにボコられて、東卍の傘下になった。
(まぁでも、俺何もされてないんだけどね)
少し絡まれただけなのに、マイキーくんにボコられた2人をちょっと可哀想に思う。
なんて考えてると、俺に絡んできた不良が俺に話しかけてきた。
不良A「なぁ、花垣」
『あ、はい!』
(この人俺の苗字知ってんだ……)
不良A「前は悪かったよ。肩がぶつかっただけなのに、」
不良B「そんなんでキレてるとか、俺らダセーよな。。」
『い、いやっ!実際俺もぶつかったんで、、!』
『俺の方こそ、すみませんっ!』
不良B「花垣が良い奴で良かったよ。」
不良A「ありがとな。」
『え、えっと、はい…』
仲直り、出来たのか?笑
でも、前はあんなにガラ悪かったあの人たちが、こんなに冷静に話が出来るなんて、、
マイキーくんはこの2人に一体何をしたんだ笑
不良A「今度飯行こうな!」
『は、はい!』
でも俺は、
不良B「ニヤ」
これが悪夢の始まりだなんて、
思いもしなかった。
NOside
不良A「あいつちょろかったなww」
不良B「それな!w俺らが謝ればすぐに許してくれたしよ!!」
不良A「めっちゃあたふたしてんのww」
不良B「でも、あのマイキーくん達に気に入られてんのは、ムカつくな」
不良A「だよな。気に入らねぇ」
不良B「何とかマイキーくん達にバレずに、あいつをボコボコにする方法とかねぇかな~」
不良A「あったら苦労しねぇよw」
不良B「だよなぁw」
〇〇「あ、あのぉー」
不良A「あ?なに?」
不良B「なんか用?俺らお前に構ってる暇ないんだけど」
〇〇「ご、ごめんなさい」
〇〇「ちょっと面白そうなお話してるなぁって、思って、、」
不良B「はぁ?」
不良A「面白いって…。花垣の事か?」
〇〇「そ、そう!」
〇〇「私もアイツの事嫌いだから!」
不良A「えっ、まじ?!www」
不良B「可愛い顔して、言ってることやっべぇなw」
〇〇「だって!!」
〇〇「アイツがいるからマイキーくん達とお話も出来ないし、!」
〇〇「邪魔なのよ!」
不良A「へぇ~~?」
不良B「…じゃあさ、w」
不良B「俺らで花垣のこと、クビにしねぇ?ww」
不良A「はぁ〜~?お前それ…」
不良A「すっげぇ頭良いじゃん!!やろうぜ!!ww」
〇〇「私もやりたぁい!!」
不良B「ウシっ!じゃあ作戦会議と行きましょうかぁ?ww」