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環達は建物に戻った
そして、総理大臣がいるであろう部屋に着いた
環
「此処に居るかな?」
鏡夜
「居るだろうな、こんな事になっているんた」
ハルヒ
「話しって何をするんですか?」
と聞くと環が言った
環
「そうだね、、この中王区を乗っ取ったのとマイクを使えなくしたことかな?」
ハニー
「え!?、マイク使えなくって!」
環
「はい、仄仄さんの資料を見ていた時に白杖代にお願いして機械を壊して貰いました」
鏡夜
「はぁ、俺達に一言言ってからやれ」
環
「すまん、すまん、言うタイミングを失ってな」
馨
「まぁ、殿らしいけど」
光
「殿ー、早く行って来てよーー」
環
「わかった!から押すな!」
そして、環は言った
環
「俺が総理大臣と話終わった時は何処かの部屋に」
ハルヒ
「わかりました、合歓さん達もですか?」
環
「そうだね、お願いね」
と言って環はドアを開けた
総理大臣の部屋
乙銃女
「これは、一体何が起こっているのですか、、、」
とパソコンのカメラをみて乙銃女が言った
乙銃女
「何かのテロでしょうか、、それとも、、実験の、、、」
と言っていると
???
「ははは、これは俺達の仕業ですよ」
乙銃女
「誰ですが!、姿を現しなさい!」
と言うと姿を現した
姿を現したのは書院生の服と帽子を被った青年だったしかも白い人魂が二代
乙銃女
「貴方は何者ですか、どうやって此処に」
環
「俺は環、地縛霊で七不思議の首魁です」
環
「どうぞ宜しく」
と挨拶をした
そして、環は言った
環
「さて、、、総理大臣、、お話しをしませんか?」
すると、乙銃女が言った
乙銃女
「地縛霊、、と言うこは死んでいるのですか?」
環
「えぇ、そうです」
乙銃女
「そうですか、、、この仕業はさっき貴方がやったと言いましたよね」
乙銃女
「どのようにして、、、」
と言うと環は言った
環
「ふふふ、、それは貴方がよく知っている方が手伝ってくれましたよ?俺達の駒としてね?」
乙銃女
「!、一体誰ですか!」
環
「それは、総理大臣?いや乙銃女さんが自分の目で見れば分かりますよ?」
と言うと乙銃女はパソコンのカメラを見た
すると、そこには無花果が何かのビンを持っていた
乙銃女
「無花果さん!、無花果さんに何をしたんですが!」
環
「何をって、俺達の駒になって貰ったっていったじゃあないですかー」
そして、乙銃女がマイクを出した
環
「あれ?、ヒプノシスマイク?」
と言うと乙銃女が言った
乙銃女
「これは、真正ヒプノシスマイクと言って人の精神を操る事ができるマイクです」
環
「そうですか、、、」
乙銃女
「貴方には消えて貰います」
と言ってマイクを発動させた
続く