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しかし、何故かマイクは発動しなかった

乙銃女

「何故発動しないのですか!」

と言うと環は笑いながら言った

「ふふ、あはは!」

「発動できませんよ!だって発動できる機械壊したんですからね!」

乙銃女

「何ですって!機械を!」

「残念でしたね?真正ヒプノシスマイクが使えなくて相当焦っているでしょう?」

乙銃女

「っ!」

「あれ?、図星ですか?」

と環か言うと乙銃女が言った

乙銃女

「環と言いましたね、貴方何がしたいんですか、、、こんな事をして、、」

「それは、此方のセリフですよ」

「真正ヒプノシスマイクまで使って合歓さんを利用して何が目的なんですかね?」

「しかも、クローンまで作ってね?」

乙銃女

「っ!、私達をどうするつもりですが、、」

と言うと環は言った

「安心して下さい、酷いことはしませんよ」

「ただ、閉じ込めておくだけですので」

「あぁ、食事、睡眠、お風呂等は安心して下さいちゃんとしてありますので」

と言って環は白杖代から白いリングを貰い

そして、そのリングを乙銃女に通した

乙銃女

「これは、、、拘束ですか、、」

「いえ、拘束と言うよりは単なる怪我防止と逃走防止ですので安心を」

乙銃女

「そうですか、、、」

そして、環は最後に言った

「それと、その中王区は俺達が乗っ取りましたので貴方の権力は使えませんよ」

「それに、貴方は総理大臣で偉い方ですので何かをやるかもしれないので言うわせて貰いました」

乙銃女

「そこまで、、考えているとは、、恐ろしい男ですね」

「ふふ、恐ろしい男ですいませんね」

と言うと環は乙銃女に言った

「そういえば、貴方息子さん居ますよね?」

「その息子さん、、いや、、、、さんを狙っても問題ないですよね?、、、、」

乙銃女

「、、、、は関係ありません、、貴方達の狙いはこの私のはずです無関係な人を巻き込まないで下さい」

「無関係ね、、、まぁ無理でしょうけど、」

と話して歩いていると前から誰か来た

来たのは鏡夜達だった

鏡夜

「環、終わったか?」

「あぁ、この人が総理大臣の乙銃女さんだ」

乙銃女

「初めましてとですね、、貴方方も地縛霊なのですか?」

「そうだよー、って言っても地縛霊なんて言っても自由に行動できるけどねー」

「そうそう」

と話していると鏡夜が言った

鏡夜

「合歓達は向こうの部屋にいる、監視に猫達を置いたぞ」

「お!、そうかなら大丈夫だな!」

鏡夜

「無花果は、どうするこのままにさせとくか?」

「いや、元に戻して合歓達と同じ部屋にやってくれその方が良いだろうからな」

と話していると猫が来た

「おーい、副首魁様よー此方の準備終わったぞー」

鏡夜

「そうか、ならこの人も連れて行ってくれ」

と乙銃女を見て言った

「へいへい、わかりましたよー」

と言って猫は乙銃女を連れて行った

「さて、行ったな」

「殿ー、これからどうすんのさー」

「そうそう、どうすんの?」

と聞くと環は言った

「そうだな、、今ヒプノシスマイクを持っている者達にはもうヒプノシスマイクは使えないと言う事を知ってもらはないと行けないからさ、、」

「だから、、犬、陸」

と環が呼ぶと二人が出てきた

「は、畏まりました」

「あの、ヒプノシスマイク俺達だけ使ったら怪しまれるんですけど、、、」

「それは、大丈夫だよ」

と言ってヒプノシスマイクを2つ出した

「このマイクは俺達しか使えないから他が使おうとしても発動しないよ」

「わかりました、、では」

「行ってきます」

と言って2つはマイクを持ち消えた

鏡夜

「さて、俺達も行くか」

ハルヒ

「そうですね」

と言って環達はそこから消えた

一章終わり


二章開始

少年少女の怪異の七不思議2

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