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コメント
1件
好き💕!!
青井兄弟
BL⚠️
兄受け
弟攻め
キャラ崩壊🐜
苦手な方、地雷の方みないで
らだおside
俺には弟が居る
いつも弟は違う街に居るけど今日だけロスサントスに来ている
滅多に無い
まぁ、会いたいっちゃ会いたいけど、
あいつは俺の事相当嫌ってるからなー…
とりあえずパトロール兼ねて探していきますかー
ラディside
今日は兄が居る街に来ている
俺が住んでいる街と比べ物にならないくらいに沢山の人が賑わっている
この街は治安は終わってる
でも人はいい人ばかりだ
ただこの街には兄がいる
正直会いたくない
さっき兄が車で俺の前を横切った
兄はいつもの警官の服だった
仕事だろうな
とりあえず俺はぶらぶらしとこう
あいつに見つからないように
らだおside
マジで居ない
どこ?
結構探したんだけどなー
そもそも見た目も記憶があやふやだし
たしか俺の真似して仮面とか付けてたよな
てかさっき居たくね?
仮面付けて青いフードのやつ
うわー、あそこら辺行ってみるか
お!!!!!!
いたああああああ!!
らだお「よお!」
ラディ「うーわ…」
らだお「うーわとか言うなよ!」
らだお「久しぶり!」
ラディside
まぁ、こいつの前では言えないけど、
笑顔が可愛い
ラディ「あー、お久…」
らだお「嬉しくない?」
ラディ「うん」
らだお「かなしい」
らだお「俺は好きだよ?ラディの事」
それどういう意味で?
ラディ「どういう意味?」
らだお「ん?恋愛的な意味」
へ?
らだお「って言ったらどうするー?www」
らだお「今真剣な顔になったよーwww」
まじこいつクソ
ラディ「じゃ」
らだお「ちょちょちょちょちょちょ」
らだお「助手席座ってけって」
ラディ「あ”ぁもう…!」
結局座った
らだお「どう?彼女できた?」
ラディ「1発目の質問それ?」
らだお「気になった」
ラディ「まぁ、居ない」
らだお「雑魚w」
ラディ「は、はぁ?!じゃあお前居んのかよ!」
らだお「え?居ないけど」
ラディ「雑魚wwwwww」
らだお「やっぱり俺らもう彼女出来ないんだ…」
ラディ「一緒にしないでもらって」
らだお「これはもうラディと付き合うしか無いのでは?!」
ラディ「そうだね」
らだお「え?」
ラディ「嘘」
らだお「きーもーいー!」
ラディ「俺ここで降りるわ」
らだお「え、あ分かった」
ラディ「今日さ、夜ここ来てよ○○○○番」
らだお「勿論」
らだお「てかラディからここ行きたいとか珍しいね!」
ラディ「ここ知らないだろ」
らだお「知らない」
ラディ「それならいい」
らだお「なにここ」
ラディ「夜のお楽しみ」
ラディ「じゃあなー馬鹿警察官」
らだお「はぁ?!」
らだおside
俺はここを知っている
ラブホだ
あいつ言う番号ミスったんじゃないの?
でも夜って言ってたし
ん?
夜ってことは…
ひゃぁぁぁ…////
いやまて?!//
俺は兄だ
攻めだ
あいつ馬鹿だなー笑
俺は兄だからそんなのも楽勝ってことよ
てかあいつ俺の事嫌いじゃないっけ
えぇ?
どっち?
ミスったの?本気?
まじあいつこわいわぁ…///
でも俺はラブホだと思うわ
夜
俺はもう夕方から待ってた
まぁ、楽しみって訳じゃないし…///
ラディ「おい!お前どんなとこに居んだよ…そこラブホだぞ…」
らだお「え、?あ、そうだったー、あははー」
え
違うの?
え?
嘘でしょ
楽しみにしてたのに
らだお「こっちだよねーー、」
ラディ「何お前笑」
ラディ「なんで元気無くなんの?笑」
らだお「いや、元気だし、」
ラディ「もしかして俺とラブホ行くと思ってた?」
らだお「べ、べつに…」
ラディ「ほんとお前も悪趣味してんな」
らだお「で?なにすんの?」
ラディ「お茶でもどうかなって」
らだお「え???俺の事嫌いじゃないの??」
ラディ「嫌いだけど、まぁ久しぶりだしなんか話したいなって」
らだお「なーんーだーよー!それ!」
らだお「もーしーかーしーてー!!ツンデレーー?!」
ラディ「まじお前黙れ」
ラディ「ここ俺も始めてくる」
らだお「ここ来たの1日目だし当たり前だろ」
ラディ「いやでももうほとんどの店駆け巡ったと思う」
らだお「やば」
ラディ「おら座れ」
らだお「うお、強引だな」
ラディ「うるさ」
ラディ「でさ○○がキスしてきたりして」
ラディ「もう気持ち悪かった」
ラディ「ほんと嫌い」
らだお「あはは〜…笑」
ラディ「どうした?」
らだお「あなんでもない」
嫉妬した
普通に
キス????
やばいって
ん?
でも俺じゃあできないか…
嫌われてるもんな
ラディ「ほんとなに?」
らだお「あ、えと、嫉妬…というか…その…」
らだお「キス、が、羨ましかった…だけ…」
ラディ「へ?」
きもがられるよな
わかってる
わかっ、
ラディ「してあげるよ」
らだお「俺の事嫌いだろ、」
らだお「いいって」
ちゅっ
らだお「えぁ、?…」
らだお「へ、?!/////」
らだお「おおおおおおおおまえ、」
ラディ「俺が良かったからしただけ」
らだお「…//////」
ラディ「やだった?」
らだお「もっとしても良いんだよ〜?笑」
ちゅ
らだお「え…?」
クチュッレロ…クチュクチュ…♡
らだお「ん”ッ…♡」
トントンッ
らだお「は”ッぁ♡はぁ♡」
ラディ「テーブル挟んでだからやりずら」
らだお「おま、どうしたんだよ…///トロッ」
ラディ「ははwもうお前顔とろとろだぞ?」
らだお「いや、そんなこと///」
ラディ「そろそろ出ようか」
外
ラディside
ラディ「お前抱きついてくんな」
らだお「抱きついてないもん…」
ラディ「んん、、じゃあお前がさっき行きたがってたとこ行こか」
らだお「ん、?どこ、?」
ラブホに決まってんじゃん
長いからおわり
続き見たかったら次の話飛んでね