シェアする
今回はやべかぶです
それではどうぞ
久しぶりに矢部の兄貴と二人っきり
凄く嬉しい
何年も会えなかったため、こうして二人だけの時間が作れて嬉しかった
俺の家に集まり、晩酌などをしてすっかり時間が過ぎ去った
「兄貴……その…」
「どうした?」
「キス…やってほしいです…///」
「いいぜ。華太からのお願いなんて嬉しいなぁ」
チュ
そう言いながら兄貴はキスをしてきた
最初は普通だったが途中から舌を入れてこられ、気持ち良さが倍増した
久々の感覚で俺は頭がすぐぼーっとした
「んん…///クチュ…」
(すごい内側あったかい…///とけちゃいそう…///)
唇を離してはまた、キスをする時間
それだけで俺は嬉しかった
「ハァ…///あに…き…///」
「最高にかわいいぜ、華太」
「ん///…は、はずか、しいから…///」
「ここには俺と華太しかいないから大丈夫だ」
「それに恥ずかしがった顔も好きだぞ」
そう言われ、俺は更に顔を赤くした
「も、う…ば…か…///」
「ハハ…すまん、すまん。だが、そんな顔されたらますます我慢できなくなっちまう」
「俺も我慢できないのでいいですよ///」
その日の夜は長く熱い時間を過ごした