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新旧海賊組は兄弟です!

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新旧海賊組は兄弟です!

3 - 使いすぎには要注意…。

♥

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2024年06月30日

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コメント、♡いっぱいくれると嬉しいです。本編楽しんでください!







































ある休みの日…。

kn「なぁsha!久しぶりにゲーセン行かへんか?」

sha「おっ!ええやん!なら他の動画メンバーも誘おうぜ!」

kn「おっけー!連絡してみるわ!」



LINEにて

「誰か一緒にゲーセン行かへんか~?」

「行きたいです!」

「俺も行く!」

「わいも行きます。」




kn「おっ!連絡したら鬱軍団が行くってさ!他のメンバーは忙しそうやね…。」

sha「了解!」

zm「おっ、どっか行くんか?」

kn「おう!鬱軍団とゲーセン行ってくる!」

zm「ええなぁ!俺も行きたいねんけど課題終わってなくてなぁ…。みんなで楽しんでき!」

sha「まじか…。zm兄、課題頑張ってな!」

zm「おう!ありがとーな!」





ut「よぉ!シッマとshaちゃんめっちゃおんなじタイミングで来たな!w」

sha「そう?w」

kn「たまたまやろぉ!w」

((まぁ同じ家に住んでるからな…。))

syp「すんません!遅れました!」

kn「大丈夫やで、sypくん!」

sha「あれ?ciは?」

ut「ん~?多分寝坊ちゃう?全然連絡来ーへんし!w」

sup「www ならとりま先行っときますか。」

「「せやな!」」






ut「おっ!めっちゃ色んな景品あるやん!」

syp「マイクラのぬいぐるみとかもいっぱいありますね。」

kn「あっ!sha、あそこにクリーパーのでかいぬいぐるみある!」

sha「ほんまや!かわいいなぁ!」

kn「ボソッ あれ取って帰ったらzm兄喜ぶんちゃう?」

sha「ボソッ せやな!」

ut「二人とも~、俺らクレーンゲームやらんからあっちのゲームセンター行っとくな~!」

「「分かった~!」」

syp「よーし、大先生!DDRやりますよ!」

ur「おっ、ええなぁ!やるか~!」

スタスタスタ

sha「…よし、二人とも行ったな!」

kn「じゃあzm兄喜ばせよう大作戦開始やっ!」

「「おー!」」






kn「まずは一回目!」

ウィーン

kn「ここら辺か?」

ウィーン

kn「あ~!持ち上がったのに~…。」

sha「まぁ最初はそんなもんやろ!二回目行こ!」

ウィーン

sha「…ここら辺?」

ウィーン

kn「アッハッハッハッw 全然かすってもないぞ~?w」

sha「うるせぇ!俺クレーンゲーム苦手やねんて!」

kn「言い訳無用!三回目や!」

ウィーン

kn「ここに狙いを定めて…。」

ウィーン

kn「よし!ええ感じや!」

sha「kn兄なんでそんな上手いの?」

kn「ん~?昔めっちゃやっとったからな!zm兄に連れられてゲーセンよく来とったんよ!」

sha「へ~、そーなんや!」

kn「まぁクレーンゲームでめっちゃお金使ってたらzm兄に怒られて何週間かゲーセン禁止になってた時期もあったけどな!w」

sha「やばぁ!w」

「「www」」

sha「なら得意なkn兄がやった方がお金の無駄遣いにならなくていいかも!ってことであとは頼んだkn兄!」

kn「おい、まじかよ!?…まぁええけどさ。」

sha「やった!なら俺、他の景品何があるか見てくる~!」

タッタッタッ

kn「はぁ…、しゃーねぇな…。いってら~!」






数十分後…

sha「楽しかった~!kn兄どんな感じ~?」

kn「あっ、sha!お帰り~…。」

sha「? どした?なんかテンション低くね?」

kn「いや~、あれから2000円ぐらい使ったけど取れへんくってさ…。」

sha「2000円!?まじか…。…って、もしかしてそんだけやっても確率来てへんの?」

kn「そうやねん…。運悪すぎんか!?」

sha「えぐいなぁ…。もうこのクリーパーのぬいぐるみ諦めた方がええか…?」

kn「いや、ここまできたらもう取れると思うねん!だからもうちょっと頑張ってみるわ!」

sha「わっ、分かった…。」

sha(これ、kn兄の変なスイッチ入ってもうたな…。これは確かにzm兄にゲーセン禁止にされる訳やわ…。)

ut「おっ!シッマ頑張ってるやん!」

syp「結構大きいぬいぐるみですね。いくらぐらい使ったんすか?」

sha「多分2000円以上は使ってると思う…。」

「「……はぁ!?」」

ut「おまっ、まじか…。」

syp「そんな熱心になるもんなんすね…。クレーンゲーム怖っ…。」

sha「あの感じやと取れるまでは粘ると思うな…。

めっちゃ本気やし…。」

ut「シッマ~、俺も金貸そうか?」

kn「いや、ええよ!あともうちょっとで取れると思うから!」

sha「それ言うの何回目やねん…。」

kn「もうちょっとで…。」

ウィーン

kn「よっしゃ!確率来た!!!」

ポスッ

kn「やったぁぁぁ!!!取ったでsha!」

sha「お~!ナイスすぎる~!ちなみにいくら使ったん…?」

kn「ん~と…。3000円ちょっと?w」

sha「あほか…。」

ut「そんなに取りたかったん?この景品。」

kn「おう!兄貴が欲しがってたな~っていうの思い出してさ!せっかくやったら取るか~って思ったんよ!」

syp「へ~、部長ってお兄さんいたんですね。」

kn「せやで!ほんま優しい兄貴でなぁ…!」

sha「ちなむと二人とも、この話一生続くで!w」

「「www」」

ut「よーし!ならそろそろ昼飯食いに行くか!特別に俺がおごってやるぜ!」

syp「わーい!大先生の奢りだ~!ってことでカニ食いに行きましょ!」

sha「おっ!ええなぁ!行くか~!」

ut「ちょっ、カニは無理やで!?」

kn「おぉ!大先生カニ奢ってくれるんか!太っ腹やなぁ!」

ut「シッマまで!?もうしゃーないなぁ…。」

「「やった!!!」」






sha「カニまじで旨かったなぁ~!」

ut「俺の財布がぁぁぁ…。」

syp「大先生はそういう運命だったんすよw お疲れっすw」

kn「今日は急に言ったのにありがとな!大先生、sypくん!」

ut「ええよええよ!俺らもDDRできて楽しかったし!」

syp「まぁ、ciは最後まで来なかったっすけどねw」

sha「あいつまじで寝すぎちゃう?w」

「「www」」

kn「じゃあここで!またな~!」

syp「さよなら~。」

ut「また撮影でな~!」

スタスタスタ

sha「zm兄喜んでくれるかなぁ?」

kn「絶対喜んでくれるで!」

sha「楽しみやなぁ…!」

kn「フフッ よーし!ならはよ帰ろっ!」

タッタッタッ

sha「あっ、kn兄待ってや~!」

タッタッタッ






ガチャ

「「ただいま~!」」

zm「おっ、お帰り~!ってすごいの抱えとるやん!それどうしたん?」

kn「フッフッフ~!なんと俺がクレーンゲームで取ったんや!」

zm「おぉ!すげーやん!いくらぐらい使ったん?」

kn「ん~?内緒~!」

zm「まじか~w それどこに置くん?」

sha「なんとzm兄にプレゼントしちゃいます!」

zm「えっ、まじ!?ええん?」

kn「もちろん!そのために取ったんやもん!」

zm「二人ともありがとーな!ヨシヨシ」

「「えへへ~!」」

zm「よーし!なら今日の晩ご飯は腕振るうしかないなぁ!楽しみに待っててや!」

「「やった~!!!」」






















この後、二人はお金を使いすぎたことがバレて、しばらくクレーンゲームを禁止にされたらしい。































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