コメント、♡いっぱいくれると嬉しいです。本編楽しんでください!
ある休みの日…。
kn「なぁsha!久しぶりにゲーセン行かへんか?」
sha「おっ!ええやん!なら他の動画メンバーも誘おうぜ!」
kn「おっけー!連絡してみるわ!」
LINEにて
「誰か一緒にゲーセン行かへんか~?」
「行きたいです!」
「俺も行く!」
「わいも行きます。」
kn「おっ!連絡したら鬱軍団が行くってさ!他のメンバーは忙しそうやね…。」
sha「了解!」
zm「おっ、どっか行くんか?」
kn「おう!鬱軍団とゲーセン行ってくる!」
zm「ええなぁ!俺も行きたいねんけど課題終わってなくてなぁ…。みんなで楽しんでき!」
sha「まじか…。zm兄、課題頑張ってな!」
zm「おう!ありがとーな!」
ut「よぉ!シッマとshaちゃんめっちゃおんなじタイミングで来たな!w」
sha「そう?w」
kn「たまたまやろぉ!w」
((まぁ同じ家に住んでるからな…。))
syp「すんません!遅れました!」
kn「大丈夫やで、sypくん!」
sha「あれ?ciは?」
ut「ん~?多分寝坊ちゃう?全然連絡来ーへんし!w」
sup「www ならとりま先行っときますか。」
「「せやな!」」
ut「おっ!めっちゃ色んな景品あるやん!」
syp「マイクラのぬいぐるみとかもいっぱいありますね。」
kn「あっ!sha、あそこにクリーパーのでかいぬいぐるみある!」
sha「ほんまや!かわいいなぁ!」
kn「ボソッ あれ取って帰ったらzm兄喜ぶんちゃう?」
sha「ボソッ せやな!」
ut「二人とも~、俺らクレーンゲームやらんからあっちのゲームセンター行っとくな~!」
「「分かった~!」」
syp「よーし、大先生!DDRやりますよ!」
ur「おっ、ええなぁ!やるか~!」
スタスタスタ
sha「…よし、二人とも行ったな!」
kn「じゃあzm兄喜ばせよう大作戦開始やっ!」
「「おー!」」
kn「まずは一回目!」
ウィーン
kn「ここら辺か?」
ウィーン
kn「あ~!持ち上がったのに~…。」
sha「まぁ最初はそんなもんやろ!二回目行こ!」
ウィーン
sha「…ここら辺?」
ウィーン
kn「アッハッハッハッw 全然かすってもないぞ~?w」
sha「うるせぇ!俺クレーンゲーム苦手やねんて!」
kn「言い訳無用!三回目や!」
ウィーン
kn「ここに狙いを定めて…。」
ウィーン
kn「よし!ええ感じや!」
sha「kn兄なんでそんな上手いの?」
kn「ん~?昔めっちゃやっとったからな!zm兄に連れられてゲーセンよく来とったんよ!」
sha「へ~、そーなんや!」
kn「まぁクレーンゲームでめっちゃお金使ってたらzm兄に怒られて何週間かゲーセン禁止になってた時期もあったけどな!w」
sha「やばぁ!w」
「「www」」
sha「なら得意なkn兄がやった方がお金の無駄遣いにならなくていいかも!ってことであとは頼んだkn兄!」
kn「おい、まじかよ!?…まぁええけどさ。」
sha「やった!なら俺、他の景品何があるか見てくる~!」
タッタッタッ
kn「はぁ…、しゃーねぇな…。いってら~!」
数十分後…
sha「楽しかった~!kn兄どんな感じ~?」
kn「あっ、sha!お帰り~…。」
sha「? どした?なんかテンション低くね?」
kn「いや~、あれから2000円ぐらい使ったけど取れへんくってさ…。」
sha「2000円!?まじか…。…って、もしかしてそんだけやっても確率来てへんの?」
kn「そうやねん…。運悪すぎんか!?」
sha「えぐいなぁ…。もうこのクリーパーのぬいぐるみ諦めた方がええか…?」
kn「いや、ここまできたらもう取れると思うねん!だからもうちょっと頑張ってみるわ!」
sha「わっ、分かった…。」
sha(これ、kn兄の変なスイッチ入ってもうたな…。これは確かにzm兄にゲーセン禁止にされる訳やわ…。)
ut「おっ!シッマ頑張ってるやん!」
syp「結構大きいぬいぐるみですね。いくらぐらい使ったんすか?」
sha「多分2000円以上は使ってると思う…。」
「「……はぁ!?」」
ut「おまっ、まじか…。」
syp「そんな熱心になるもんなんすね…。クレーンゲーム怖っ…。」
sha「あの感じやと取れるまでは粘ると思うな…。
めっちゃ本気やし…。」
ut「シッマ~、俺も金貸そうか?」
kn「いや、ええよ!あともうちょっとで取れると思うから!」
sha「それ言うの何回目やねん…。」
kn「もうちょっとで…。」
ウィーン
kn「よっしゃ!確率来た!!!」
ポスッ
kn「やったぁぁぁ!!!取ったでsha!」
sha「お~!ナイスすぎる~!ちなみにいくら使ったん…?」
kn「ん~と…。3000円ちょっと?w」
sha「あほか…。」
ut「そんなに取りたかったん?この景品。」
kn「おう!兄貴が欲しがってたな~っていうの思い出してさ!せっかくやったら取るか~って思ったんよ!」
syp「へ~、部長ってお兄さんいたんですね。」
kn「せやで!ほんま優しい兄貴でなぁ…!」
sha「ちなむと二人とも、この話一生続くで!w」
「「www」」
ut「よーし!ならそろそろ昼飯食いに行くか!特別に俺がおごってやるぜ!」
syp「わーい!大先生の奢りだ~!ってことでカニ食いに行きましょ!」
sha「おっ!ええなぁ!行くか~!」
ut「ちょっ、カニは無理やで!?」
kn「おぉ!大先生カニ奢ってくれるんか!太っ腹やなぁ!」
ut「シッマまで!?もうしゃーないなぁ…。」
「「やった!!!」」
sha「カニまじで旨かったなぁ~!」
ut「俺の財布がぁぁぁ…。」
syp「大先生はそういう運命だったんすよw お疲れっすw」
kn「今日は急に言ったのにありがとな!大先生、sypくん!」
ut「ええよええよ!俺らもDDRできて楽しかったし!」
syp「まぁ、ciは最後まで来なかったっすけどねw」
sha「あいつまじで寝すぎちゃう?w」
「「www」」
kn「じゃあここで!またな~!」
syp「さよなら~。」
ut「また撮影でな~!」
スタスタスタ
sha「zm兄喜んでくれるかなぁ?」
kn「絶対喜んでくれるで!」
sha「楽しみやなぁ…!」
kn「フフッ よーし!ならはよ帰ろっ!」
タッタッタッ
sha「あっ、kn兄待ってや~!」
タッタッタッ
ガチャ
「「ただいま~!」」
zm「おっ、お帰り~!ってすごいの抱えとるやん!それどうしたん?」
kn「フッフッフ~!なんと俺がクレーンゲームで取ったんや!」
zm「おぉ!すげーやん!いくらぐらい使ったん?」
kn「ん~?内緒~!」
zm「まじか~w それどこに置くん?」
sha「なんとzm兄にプレゼントしちゃいます!」
zm「えっ、まじ!?ええん?」
kn「もちろん!そのために取ったんやもん!」
zm「二人ともありがとーな!ヨシヨシ」
「「えへへ~!」」
zm「よーし!なら今日の晩ご飯は腕振るうしかないなぁ!楽しみに待っててや!」
「「やった~!!!」」
この後、二人はお金を使いすぎたことがバレて、しばらくクレーンゲームを禁止にされたらしい。
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