はいはーい。
新連載ですはい。
えーと、僕の名前はあっ言って良いのかこれ。
はいー。
レイです、
今回はメインストーリーには関係ない物語を作ります。
名前は「100作品目にハッピーエンドになる話」ですね。
簡単に言うとこれから書く99作はバッドエンドまたは、トゥルーエンドです。
そして最後のやつだけハッピーエンド!
ん?普段バッドエンドしかしてないやろがい?
まぁ、そう言う人いるよな、、
レイはパピエン厨ですよ!
だから書くんじゃん、練習として、、
まぁ、見てってよ。
1作品目「さよならもいえずに」
フランス視点ーーーーーーー
カンカンカンカン
踏切の棒が落ちる。
そして、
ドドドドドドドドガタンゴトンガタンゴトン
電車が通る。
耳が痛くなるほどに音がでかい。
そしてこの音を聞くたびにあの思い出に浸ってしまう。
まだje達が学生だった頃。
いつものグループで仲良くして話したりしていた。
たわいもない話ですごく笑ってくれていた。
そして、どんな悩みでも教えてくれて、楽しかった、、なぁ。
そんな日はあっさりと壊れた。
イギリスが、消えたから。
その事が最初は心配していたけれど日が経って行くにつれ、「イギリスだもんなw」「栄誉ある孤立w」とか。
いつも通りになっていった。
だけど一部の人は流石に心配して。
たくさん探したんだよ。
それでね。
見たんだ。
彼が踏切の中で笑っている姿を。
誰かと楽しそうに話しているように見える彼。
jeには1人でいるように見えて。
息も白くなるほどの冬。
君は白いモヤと一緒にかき消された。
最初から何事もなかったかのように。
ただ、そこにいた証として赤い花が踏切の外まで咲いていた事だけ。
それだけで気づいてしまった。
もう、戻れないんだと。
あの踏切を抜けて。
君の墓が立っているその場所に。
綺麗なスカビオサを生けて。
ただ。
さよならとつぶやいた。
コメント
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フランスちゃぁぁぁん。゚( ゚இωஇ゚)゚。私が💪( ᐛ)パワァァァァァァァァァァァで生き返らせてあげよっか!?(ブリカスを)