テラーノベル
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更新遅くてごめんなさぁぁい!!お待たせいたしました…
—–お泊まり—–
ふろふき大根を食べ終わった二人。
そこで🌸は無一郎からある提案を受ける…
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無一郎 「今日さ、泊まっていかない?」
🌸 「ん?え、ここに?」
無一郎 「そう。君の家も遠いでしょ。せっかくだから…ね?」
今日はどこか積極的な無一郎。🌸は困惑するばかりだ。
時は遡り…宇随との会話にて
天元 「恋愛経験のある俺が、時透に良いことを教えてあげよう!」
無一郎 「…何ですか。」
天元 「好きな子を落とすテクニックだ!
タメになるからよく聞いとけ!」
無一郎 「………」
テンションが高い宇随と興味の無い無一郎。
(この二人に会話して欲しいだけだった)
天元 「それはズバリ、相手をキュンとさせることだな。」
無一郎 「意味分からないので説明お願いしますー」
天元 「例えば…壁ドン、床ドン、言葉z」
無一郎 「あ…もういいです。ありがとうございました。」
無一郎は聞いてられなくなって場を制した。
天元 「最後まで聞けや!!」
宇随を無視してその場を去っていく無一郎であった。
無一郎 (宇随さんに教えてもらったの、本当なのかな)
そう思いながらも🌸を誘ってみた。そして今これだ。
🌸 (待って~、心臓飛び出しそう…ドキドキするけど…)
🌸 「分…かった!いいよ。」
無一郎 「ありがとう。それじゃ、着いてきて。」
連れられた先は客室。花瓶も添えられてある、綺麗な部屋だ。
無一郎 「この部屋を使って。」
🌸 「うん!ありがとう」
無一郎 「あー…ちなみにこの隣の部屋、僕のとこだからね。」
🌸 「そ、そうなんだ…」
無一郎 「遊びに来てもいいよ?」
🌸 「遊ぶって何!?」
無一郎 「…知らない。」
そう言って無一郎は部屋から出ていった。
そして🌸は、何して遊ぼうかを考えることにしてみた!
🌸 「折り紙かな、しりとりは飽きやすいよね。」
独り言をぶつぶつと言い続ける🌸。
気づけばもう日が暮れてきていた
🌸 「あ…お風呂、入らなきゃ。」
🌸は部屋を出て、大浴場へ向かうことにした…
あ、そういえばこれで20話ですねー!おめでたい!
読んでくれている皆様、本当にいつもありがとうございます!
コメントもしてくれて…私嬉し泣きしちゃいます😭
これからも頑張りますので、よろしくお願い致します!
コメント
3件
初コメ失礼しまぁす!!話めちゃ読ませてもらってますぅ!2人の関係性が大大大好きです🫶💗いつも次の話がワクワクで大好きです(?)これからもお話読ませていただきます!次の話ゆーーーっくり待ってまーす!!