桃「おはよー」
青「おはよ・・・(ズーン」
桃「テンション低っw」
青「だって行きたくもない女子校に行くんだよ?そりゃこうなるよ・・・」
桃「そう?」
青「逆になんで桃くんは普通なの?」
桃「ん〜・・・まぁ」
テッテッテッ
青「?」
桃「俺は青といれればそれで良いから、かな?(囁」
青「・・・」
ドコッドガボコボコッ!!!!!
桃「イタイ・・・」
青「自業自得だクソ野郎」
桃「・・・でもさ」
青「・・・何」
桃「顔、赤いけど」
青「っ・・・//うるせぇよ」
桃「ww」
青(なーにが僕といれれば良いだ?やっぱ変な趣味持ってやがる・・・)
??「あれ?同じ高校の人?」
青「?僕ら苺高校ですけど・・・」
??「やっぱ同じだ〜」
桃「・・・もしかして、交換留学?」
??「そこも同じなんだ〜」
桃「まあ、女子校に男子が居るってことはそういう事だと」
??「なるほどね〜。あ、名前教えてなかったね」
紫「俺は宇佐野紫!苺高校の3年5組だよ〜」
青「3年・・・先輩じゃん」
桃「俺達2年生です」
紫「後輩か〜」
青「2年5組の蒼柳青」
桃「同じく2年5組の百瀬桃」
紫「よろしくね〜」
桃「そう言えば先輩の他にも居るんですか?」
紫「居るよ〜」
??「紫ーくーん!」
紫「あ、橙くん!」
橙「ちょっと遅れたー」
紫「大丈夫だよ」
青「橙?」
紫「紹介するね、遠井橙くん、俺と同じ3年5組なんだ」
橙「遠井橙でーす、よろしゅうな!」
青「関西弁?」
橙「俺関西人なんよ」
青「へー・・・」
桃「なんでこっちに?」
橙「ん〜・・・まあ、紫ーくんが居るから、かな!」
紫「もぉ、橙くんってば」
イチャイチャ
青桃(何なんだこの雰囲気・・・)
青(目の前でいちゃいちゃしてやがる・・・)
桃(これがBL・・・!)
青(家でやれよ・・・)
桃(・・・俺も・・・できるかなー)
青「桃くん」
桃「ん?」
青「先、行こっか」
桃「・・・オケ」
テッテッテッ
第3話、不思議男子と関西男子 あの、目の前でいちゃいちゃしないでもらっていいすか
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