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あお
59
#さのじん
自分夢の中
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笑う門には福来る
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『僕の片想い日記。 』
第1話 君に伝えたい想い。
🤍
――――――――――
〇月〇日
朝から君と目が合った。
ドキン と心臓が跳ねた。
でも、一瞬だった。
わかってる。わかってるよ。笑
君の人生の中では
僕はただの モブ でしかない。
…
君と
一言、一言で良いから
話したい。
微笑み合いたい。
…。
いつまで続くのだろうか。
片想いってこんなにも
苦しいのか。
明日も、目が合うといいな。
――――――――――
〇月〇日
廊下で君とすれ違った。
友達と楽しそうに話す君は
愛くるしい程可愛くて、
心臓が止まりそうだった。
その笑顔、
僕だけに見せてほしい。
…なんてね。笑
嘘だよ。
HRが終わると、席替えがある、
と告げられた。
君と近くの席がいいな。
あわよくば、隣の席を願う。
結果。
君の後ろの席だった。
嬉しすぎて死にそう。
今日死ぬかも。
君の後ろ姿。
君の真面目な姿。
全部見れる。
贅沢すぎるな。この席。
今日から君の後ろで過ごす…。
君の視界に…入る…。
…。
―――
………この気持ち、もどかしすぎて
どうにかなりそう。
想いを伝えられない僕。
でも、君を見ていられるだけでいい。
君と付き合える、なんてことは
夢のまた夢。
話せる日も、 来ないかもしれない。
―――――――――
〇月〇日
プリントを渡すとき、
君がくるりと振り向く。
…いい匂いする…。
受け取るとき、手が触れた。
…。
君は気にも留めなかった。
そうだよな。わかってる。
…わかってる。
…手、一生洗いたくない。
あー…。
こんな僕
相手にしたくないよね。
気持ち悪いよね。
ごめん。
君を好きすぎる僕が全部悪いから。
でも
ずっと
君を好きで居させて。
―――――――――――
〇月〇日
廊下の曲がり角から
君の声が聞こえた。
…なに話してるんだろ。
友達「ねー、〇〇の好きピ教えてっ!笑」
え―。
…好きピ……?
君「えー?やだぁ!」
…。
好きな人……。
居たんだ。
期待してるワケじゃ…ない…。
…聞きたくない。
気付けば教室に戻っていた。
…やっぱり、片想いのままでいい。
…気になる。…聞きたくない。
でも気になる。
君の声が教室に
近づいてきた。
…君の笑い声。
君の話すときのクセ。
全部かわいい。全部好き。
――――――――――
〇月〇日
今日は一段と寒かった。
ホッカイロをにぎにぎしている君は
天使みたいだった。
可愛い。
指先と耳…赤い。
可愛い。
今日死んでもいい。
マフラーで口元が隠れていた。
それすらも愛おしくて…。
教室に着くと、
君が後ろ―…つまり、
僕の方を向いた。
君「ねぇ、今日寒いね、笑」
ドキッ
え―。…今…話しかけてくれた…?
僕に…、?夢?
「え、…あ、…そ、そうだね、…。」
挙動不審になっちゃった。
キモかったかな。
君「カイロいる?2つ持ってきちゃったの、笑」
(泣)……好き。
「え、あ、くれるの…?ありがと…」
あー…今の返事素っ気なかったかな。
やばい…心臓ドクドク。
てかこのカイロ家宝にするか。一旦。
君「はい、笑」
「ありがと…。」
やばい…泣く…。
話しかけてくれた。
しかもカイロくれた。
なんで僕?僕なんかでいいの?
好き。
―――――――――――
〇月〇日
初雪が降ってきた。
きっと君は雪が似合うんだろうな。
いや、絶対。
雪で騒いでいる君は、
とっても可愛かった。
散歩に連れて行かれる
仔犬かってくらい
健気で…可愛い。
…クリスマス、君は誰と過ごすんだろう。
まだ先の話だけどね。
今日は家でゆっくりしよ。
―――――――――――――
次回
『君の”スキナヒト”。』
。
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