/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
「そうでした、ゲームを始める前にこれを渡さないといけないですね」
執事はそう言いながら、トランプを本人にしか見えないようにその場にいる16人に配った。
『これはなんですか？』と萌音ちゃんが執事に問いかけた。
執事はその言葉に対して微笑んだ。そして配り終わったあと、執事が説明を始めた。
「そちらは何も無い普通のトランプです。ただ、トランプの数字はゲームに関係する為公表するのは控えた方がよろしいでしょう。もし公表する場合は、真実を答えてもいいし嘘を伝えるのもいいでしょう。」
執事は立ち去ろうとしていたが、何かを思い出したようにこう言い残した。
「あっ、主催者側を見つけた場合はトランプを翳し相手のトランプの数字をいうといいですよ。
まぁ、失敗した場合やその相手が主催者側ではない場合はどうなるか分からないですが…｡」
発言が終わり次第、執事はこの場から、姿を消した。
それから少しあとに、声だけが聞こえた。
「この館を探索し16人の中にいる私を含めた、 3人の主催者側の人物を見つけ出せ。全員見つけ出せたら、ゲームは終わり現実に戻れるよ。」
『主催者側の目的は一体何なんだろう？』と萌音ちゃんが言うと、彩月ちゃんがこういった。
「みんなに楽しんで貰いたかったとかじゃないかな？」
『そんな単純かな？』
なんて会話をしていると、執事がまた現れた。
「皆さん、まだお揃いでよかったです。今から8人ずつに別れてもらいます。」
第2話終了です。遅くなりましたがふたつ伝えたいことがあります。
一つ目はこの物語は参加型ではないと作れないということです。途中まではかけるのですが、
メタが入ってしまい、良い物が作れないのでキャラの行動や主催者側が誰なのかコメントお願いします。
2つ目は登場人物です。※順番に意図は無いです
鏑木莉々
檜山雛
碧山花蓮
草薙萌音
五月雨彩月
冴月さとみ(小学一年生の時)
青木和也
赤城燐
雨宮霙
花里あかり
如月恭平
熊沢波瑠
星山莉音
檜山遥
水沢ゆづき
蒼音翔真
