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天史拾遺長歌集

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天史拾遺長歌集

25 - 座談─ざだん─序の会

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2025年05月30日

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モッチー「このコーナーは、日々寄せられる皆様からの質問に、丁寧かつゆるーくお答えしていくコーナーです」


穂葉「“これこれ・こういう疑問を解決したい!”という方は、どしどしとご質問をお寄せ下さいませー」


モッチー「お送りするのは、モ……」


穂葉「うん?」


モッチー「や。 その、モッチー……? 本当に“モッチー”のままで行く?」


穂葉「あー……。 んー、それはねぇ?」


幸ちゃん「俺だって“幸ちゃん”じゃんか」


タマ「私だって“タマ”だよ?」


穂葉「ねぇ? あだ名なんですねー。 今日は。 みんな」


モッチー「や。 それは、あれ? 本名禁止ってこと? まだ」


穂葉「うん。 ほら、まだ正式にね? 紹介されてないっていうか」


幸ちゃん「そうそう、本名な?」


モッチー「うーん…………」


タマ「ねー?」


穂葉「でも、あれだよね?」


モッチー「うん?」


穂葉「あのー、こういうのもね? なんて言うのか、また新鮮な感じで。ね?」


幸ちゃん「だよな。いつもと違う感じな?」


穂葉「そうそう!」


タマ「ん。 やっぱりさ? 大切だと思うんだよね」


穂葉「うん?」


タマ「こう……、昔のあだ名でね? お互いに呼び合ってさ?」


モッチー「あー……。まぁなー」


幸ちゃん「童心に返るってヤツ?」


タマ「幸……ちゃんは、今でも子どものまんまだけどね?」


穂葉「あはは」


モッチー「それはほら、美点なんじゃない? 幸す……。幸ちゃんの」


穂葉「うんうん」


幸ちゃん「だよな。 今でもずっと少年のハートを──」


タマ「忘れてない感じ?」


幸ちゃん「おう!」


穂葉「それにしても、懐かしいですよねー……」


モッチー「うん。昔の話を、改めて聞くと」


穂葉「そう」


モッチー「懐かしくなる。ホントに」


タマ「うんうん」


モッチー「ほのっちはどう?」


穂葉「ほい?」


モッチー「や。心境の変化っていうのかな?」


穂葉「あー……」


モッチー「あの頃と今で、そういうのはある? やっぱり」


穂葉「そうなー……。やっぱり環境はね? すごい変わったんじゃないかな」


タマ「穂葉はねぇ、丸くなったよ。ホントに」


幸ちゃん「まる……?」


穂葉「……元々そんなに尖ってないんだけどねー?」


タマ「むえ?」


モッチー「まぁね? 丸くなった。性格は」


タマ「イエス! 丸くなった! すごい丸い!」


穂葉「うーん……」


幸ちゃん「や……、丸くなってなくねぇーえ?」


穂葉「あ?」


モッチー「え、なに急に?」


幸ちゃん「いや、だから穂葉ちゃん。ぜんぜん太ってねぇよ」


タマ「そんな話してないよ今。なに聞いてたのかな?」


幸ちゃん「え?そうなん?」


穂葉「あはは……。 じゃあ、早速ですね」


タマ「あ、質問コーナー?」


穂葉「うん。 早速、お便りのほうをですね? ご紹介していこうかなと」


モッチー「うん」


穂葉「思います!」


幸ちゃん「お!」


タマ「はーい!」


穂葉「なんと言ってもね? 初回なワケですよ」


モッチー「うんうん」


穂葉「だからね? その辺は、きっちりしていこうかなと」


タマ「うん、きっちり!」


穂葉「ねっ?」


幸ちゃん「だな」


穂葉「ではでは。記念すべきですね、最初の質問を、ご紹介したいなと思います。 お便りをくれたのは、《旅のカラス五丁目》さんですね。 ありがとうございます」



『ザリガメとは何ぞや?』



穂葉「これは……、哲学ですね」


モッチー「はい?」


タマ「え? どの辺り……。なんで哲学」


穂葉「だってね? あの子、私の家族みたいなものなんですよ」


モッチー「うん。すごい可愛がってる」


穂葉「そう。そこで、“家族とは何ぞや”ですよ」


タマ「ほぉ?」


モッチー「あー、たしかに。哲学……、哲学?」


穂葉「ね?」


幸ちゃん「なぁなぁ?」


タマ「ふん?」


幸ちゃん「哲学ってなに?」


穂葉「え?」


モッチー「深いな……」


幸ちゃん「深いの?」


タマ「とにかく、大切な存在って感じだよね? カワイイもんね!」


穂葉「うん!」


モッチー「お散歩とかさせてるの? あ、日光浴か?」


穂葉「それがねー……。あ、この間」


タマ「ふん?」


穂葉「この間ね? ペットカフェっていうのかな? 動物をつれて、入れるお店」


モッチー「あー」


穂葉「そこにね? 一度行ってみたいなと思って」


モッチー「行っちゃった?」


穂葉「行っちゃった」


タマ「どうだった? 反応っていうか。 反響?」


穂葉「すごい顔された……」


モッチー「だよな? そうなるよ」


穂葉「ねー……」


幸ちゃん「ペットカフェって、駅前の?」


穂葉「うん。 最近できたお店だよ?」


幸ちゃん「あー! そこなら、俺も行ったことあるわ、姉ちゃんと」


タマ「あれ? 動物飼ってたっけ?」


モッチー「ちょっと覚えないなー……。 やっぱり、猫か犬? 最近飼いだしたの?」


幸ちゃん「カナブンだよカナブン!」


モッチー「は?」

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