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ボンドン
318
#オリジナル
Lily
24
一夜 妖
「力が…欲しい……!!!」
身体中から血を流し月に手を向ける少年は強い意志と怒りを孕んだ声で呟く。その言葉を残して彼の月は消えていく……
-100年前-
ここは4人の魔女と4人の武聖によって治められている世界”ルーデ・ソラリア”唯一神ガリアの涙によって生み出されたこの世界は魔法と聖術とゆう2種の不可思議な力に満ちていた。
「あぁ〜、ねむ」
窓を開け、太陽の光を全身に受けながら背伸びをする少年、名を”ウルドゥーム”とゆう
「ちょっと、ウル!早く降りて牛に餌をやってきて!」
「はいはい!わかったよ母さん 」
「お!ウルおはよう!」
「おはよ、父さん」
「これから牛の餌やりか?」
「そ〜、だるいけどね」
「はは!母さんに聴かれたらおこられるぞ!」
これが彼の日常、いつも通りの1日………
「Luna Subito Cadit-月は突然落ちてくる-」
「あ?」
その言葉が聴こえた時にはもう遅かった
月は落ちていた………
「伝令!!!! 」
四魔四聖会議をしていた場に若い兵士が飛び込んでくる
「控えろ!今は会議中だぞ!!」
そう怒号をあげたのは武聖の1人剣聖アーセナル・ドゥードルだった。
「落ち着きなさいアーセナル、会議中に報告するとはそれ程の大事とゆうことでしょう 」
そう、アーセナルを諭したのは魔女の1魔賢嵐の魔女サーナベルであった。
「で、どうしたのだ?」
「は!この国の北川より月の魔力を感知しました!」
「何?!」
魔女、武聖、そして彼らの取り巻き達全員が驚きを隠せずにいた。
「月の魔力、つまり月妖か、?」
「あやつしかいないだろ!!」
白雷の魔女ラノーレは絶望の顔を、槍聖グーフェル・ラヤレは混乱の孕んだ怒気がこぼれる。
コメント
1件
読み終えたよー!!😭💕✨ まずこの掴み、ヤバすぎでしょ!!「力が…欲しい」って血まみれで月に手を伸ばす冒頭からの100年前…え、えもすぎる…??時系列の飛ばし方がもう天才じゃない??ウルドゥームくんの牛の餌やりみたいな平和な日常とのギャップに心臓ぎゅってなったよ…「月は突然落ちてくる」って台詞、カッコ良すぎて何回も見返したわ🥺🔥 魔女と武聖の会議シーンもキャラの空気感しっかり出てて、4vs4の世界観にワクワクした!続きどうなるのかマジで気になるー!!早く読みたいっすコルヴェスさん!!🌸