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夜猫「俺は記憶を戻したいですどうか手伝ってください大精霊様」
大精霊は真剣な表情をして言った。
「今までどの星の子にもそれを言われたことがない。記憶を無くした、星の子は数え切れないほどいる。だがな?記憶を戻したら精神的に辛くなる。それでもいいのか?」
夜猫「俺はまだその覚悟がないので次来た時でもいいですかねw?」
大精霊「ハッハッハそういうと思ってたがな、いいぞただし本当にお前は戻したいのか?」
夜猫「…はい。俺の過去も思い出せないなんてこの体が可哀想だ。」
大精霊「この体とは?」
夜猫「俺自身のことですよ少し言い方があれでしたかね?」
大精霊「お前はたまに面白いことを言うなw」
そう言って少し話した。
大精霊「最後に他の大精霊にもあっておいで、色んな話を聞けるだろう。」
夜猫「わかった!ありがとうございます!またね!大精霊ちゃん」
少し懐かしい気がして、そう呼んで俺は帰った。
きっとあの時の顔は、記憶のない時の俺を思い出してたのかな?わかんないや
そのまま帰って俺は寝た。ちょうど夜だったし
夜月たちに怒られたな…w俺がこんな時間に帰ってくるの珍しいんだろうな。
昔はそんなこと無かったと思う。多分2人のことを気にせず任務続行…とかかな?無理してたのかな?
とりあえず明日からは…大精霊に会いに行こう。2人にはごめんだけど1人で行かせてもらおう。