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つうん
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りむ大帝国@英の紅茶になりたい
490
テラーの操作がおぼつかない上に文才もないので閲覧注意です。
皆さんの想像以上に駄文なので!間違えて開いてしまったけどアメ日を見たいという方は一番最後のおまけだけどうぞ!
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ICT企業・スタートアップの集積地、シリコンバレーの夜は、昼の喧騒とは打って変わって静かだった。
高層ビルが並ぶダウンタウンの一角を秋の風がすり抜け、24時間稼働する都市の灯りが街を淡く照らしていた。
そんな夜の一角。
とある会社の一室だけが、爛々と光を放っていた。
「…まだ日本は14時頃でしょうか、地方公共団体からの問い合わせが多いですね。」
22時をとうに過ぎたオフィス内で、日本はまだPCと睨めっこをしている。
しかしそろそろ限界だと感じたのか、デスクに突っ伏し、睨めっこの負けを認めて瞼を閉じる。
最近は残業続きでろくに睡眠も取っていない。
それもそのはず、恋人であるアメリカの元で働きたいと最近引っ越して来た日本は
アメリカから日本の行政サービス等を行っていたが、時差の問題が多く寝る時間など殆ど無かったためである。
「おい、まだやってんのか?」
聞き慣れたその低い声に背後を振り返る。
「あらアメリカさん、お忘れ物ですか?言ってくださったら持って帰ったのに。」
もうタイムカードを切り、帰宅したはずのアメリカの姿がそこにあった。
「だとしたらお前が忘れ物だ。迎えに来たんだよ。」
足元にあった荷物をひょいと持ち上げ、手を差し伸べてくる。
しかし日本は、その手に優しく手を重ねて、遠慮がちに
「まだかかりそうなので私はもう少ししたら帰ります。」
「せっかく迎えに来て頂いたのにすみません。先に寝ててください。」
と言ってまたモニターに向き直り、キーボードを叩き始める。
その返答に、アメリカは小さくため息をつく。
「夜道をお前一人で歩く気か?…ここは日本じゃねぇからな。」
呆れたような言い方。
でもその言葉の中に、優しさがじんわりと滲んでいた。
数十分後。
まだ仕事が終わる気配の無いどころか、ずっと見つめている此方に構いもしない日本に痺れを切らし
最後の切り札を取り出す。
「今帰るなら和菓子買ってやろうと思ったんだがな。」
その言葉に打鍵の音が鳴り止む。
「終わらないなら仕方ないな。先に家に帰ってドピンクのケーキでも焼くか。」
最後のひと押し。
───次の瞬間、クリック、保存、終了。
ものの数秒でPCがシャットダウンされる。
「帰りましょう!」
「おう。」
あまりの即断っぷりに、思わず心の中で笑ってしまう。
甘味に関しては機を見るに敏だな、と呆れつつもどうしようとなく愛おしく思う。
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外に出ると、冷たい風が頬を撫でた。
やがて薄着の全身を刺すように吹いてきて、身震いする。
「肌寒いですね。」
「英訳すると?」
「あいわんちゅーほーるどまいはんど。」
「off course,babe.」
手を絡め、柔らかな灯りで照らされた道を二人きりで歩く。
こうして二人で居られるのなら、残業続きでも案外悪くないかもしれない。
そんなこと言ったら、いつまでも居てやるとか返してくれそうだな、と
隣の恋人に気付かれないくらい、小さく微笑んだ。
おまけ
こんな拙い文を晒しておいて30分クオリティのイラストですみません。許してください何でもしますから🙏
10月上旬くらいにはまたイラストの方の更新もしたいと考えております。気長にお待ちください☺️
それでは〜👋🏻
コメント
11件
あああぁぁぁぁぁぁぁ!!小説だけでも尊死しそうなのにそこにドォン☆神絵投下☆ 私の心を壊す気ですか………?????(めちゃくちゃいい意味) 本当にありがとうございます。これで今日も最後まで頑張れます。